アンプティサッカーとは




主に上肢、下肢の切断障害を持った選手がプレーするサッカー。
競技は国際アンプティサッカー連盟(WAFF=World Amputee Football Federation)が統括。 日本国内におけるアンプティサッカーの競技・事業統括は日本アンプティサッカー協会(J-AFA)が行う。 1980年代にアメリカ人の切断障害者であるドン・ベネット氏が偶然ボールを蹴ることによりこの競技を思いつき、以降アメリカ軍負傷兵のリハビリの一環として採用されたことから一気に普及が進んだ。 従来のような障害者スポーツに必要とされた専用の器具を必要とせず、日常の生活やリハビリ・医療目的で使用している松葉杖クラッチ(主にロフストランドクラッチ)で競技を行うため、足に障害を持つ人々にとっては、最も気楽に楽しめるスポーツとして日本はもちろんのこと海外でも急速に普及・認知度が高まっているスポーツ。特に経済的に恵まれない国々においても受け入れ易く、特に紛争の多い地域では四肢を欠損した兵士や民間人の身体的リハビリやメンタルヘルスケアにも一役買っている。 現在、WAFFには現在20か国以上が加盟。加盟国数・競技人口ともに年々増加傾向にあり、 2010年のワールドカップアルゼンチン大会以降、新たな加盟国としてポーランド、ドイツ、メキシコ、ウルグアイが加わった。

*特定非営利活動法人 日本アンプティサッカー協会HPより