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広島大学 生物圏科学研究科 水産増殖学研究室

Laboratory of Aquaculture
Graduate School of Biosphere Science
Hiroshima University


Last update: July 29, 2016




ウオノエ類の寄生を受けたカイワリ
【水産増殖学研究室では,増養殖魚類を始め,様々な水生動物に寄生する生物の
病害性や生物学に関する研究を行っています】



海と川をもっと豊かに!

重要なタンパク源である水産物を確保するために,海洋や湖沼・河川において,生物資源を維持管理し,
積極的に増大させる水産増殖が重要な課題となっています。

水産増殖学研究室では,水産資源を支え増大させることを目的として,海産魚や淡水魚の放流効果や
生態に関する研究を行っています。また,他の研究機関と共同して,
水産増殖および養殖に関する様々な研究を展開しています。

水産増殖学研究室には, 長澤和也教授海野徹也准教授若林香織助教の3名の教員がいます

このホームページは,長澤先生とその指導学生による水族寄生虫研究グループの活動を紹介しています

海野先生のホームページは,次をクリックしてくださいうみの研)。

若林先生【水産無脊椎動物研究グループのページは,下のURLをクリックしてください
http://home.hiroshima-u.ac.jp/kaoriw)。

水族寄生虫に関する出前授業を実施しています。水族寄生虫の一般的知識,研究方法等,授業に関心のある方は,長澤先生に連絡してください。

水族寄生虫の標本整理を行うボランティアを募集しています。関心のある方は,長澤先生に連絡してください。


 
最 新 出 版 物
【2016年1〜7月】
(⇒
研究業績:研究室【年別】
研究業績:長澤教授

Nitta, M. and K. Nagasawa (2016): A new species of Dactylogyrus (Monogenea: Dactylogyridae) parasitic on an endangered freshwater fish, Rhodeus atremius atremius, endemic to Japan. Parasitol. Intern., 65:483-484. (2016年7月)
星野 修・齋藤暢宏(著)・長澤和也(編著) (2016): 海の寄生・共生生物図鑑 ― 海を支える小さなモンスター.築地書館、112 pp. (2016年7月) 
Nitta, M. and K. Nagasawa (2016): New geographical records of three gill monogeneans (Platyhelminthes) parasitic on Pseudorasbora parva (Cypriniformes: Cyprinidae) in Japan. Spec. Divers., 21: 1-7. (2016年5月)   
・Paschoal, F., K. Nagasawa, and J. L. Luke (2016): A new species of Leposphilus Hesse, 1866 (Copepoda: Philichthyidae) parasitic in the interorbital canals of the whitemouth croaker Micropogonias furnieri (Desmarest) (Sciaenidae) off Brazil with an amended diagnosis of the genus. Syst. Parasitol., 93: 501-515 (2016年5月). 
・長澤和也佐藤秀樹 (2016): 群馬県城沼産魚類におけるイカリムシとヤマトニセエラジラミの寄生状況. 群馬県立自然史博物館研究報告, 20: 161-164 (2016年3月)  
・長澤和也・河合幸一郎 (2016): 島根県産サケ科魚類に寄生していたチョウモドキ. ホシザキグリーン財団研究報告, 19: 4 (2016年3月)  
・Kan, K, M. Sato, and K. Nagasawa (2016): Tidal-flat macrobenthos as diets of the Japanese eel Anguilla japonica in western Japan, with a note on the occurrence of a parasitic nematode Heliconema anguillae in eel stomachs. Zool. Sci., 33: 50-62 (2016年2月). 
・Otake, S., K. Wakabayashi, Y. Tanaka, and K. Nagasawa (2016): Life history of Choniomyzon inflatus (Copepoda: Siphonostomatoida: Nicothoidae) with the morphological descriptions of adult male, copepodid and nauplius. Syst. Parasitol., 93:145-157 (2016年1月).  

 
研 究 室 情 報 (⇒研究室の動き研究あれこれ

・大学院生の青戸祐介君(M2)と長澤和也先生が,滋賀県内の河川で淡水魚を採集し、単生類の寄生状況を調べました (2016年7月26〜28日研究室の動き  
長澤和也先生が,北海道南部で魚類寄生虫調査を行いました (2016年7月18〜22日研究室の動き  
・博士課程前期2年生の修士論文中間発表会が開催され、研究室からは3名が発表しました (2016年7月15日研究室の動き  
長澤和也先生が,山梨県内で調査を行い、マス類に寄生する鉤頭虫を採集しました (2016年7月10〜13日研究室の動き  
・大学院生の清水隆之君(M2)が,ヨシノボリ属ハゼ類の寄生虫相を明らかにするため、愛媛県内で採集を行いました (2016年7月5日研究室の動き  
・大学院生の新田理人君(D2)と長澤和也先生が,長崎県の対馬で淡水魚を採集し、その寄生虫相を調べました (2016年6月22〜24日研究室の動き 
長澤和也先生が,研究室の卒業生の協力を得て、群馬県内の渓流でヤマメに寄生するヤマメナガクビムシを採集しました (2016年6月17〜20日研究室の動き  
・大学院生の清水隆之君(M2)が,先々週に引き続き、ヨシノボリ属ハゼ類の寄生虫相を明らかにするため、広島県内で調査を行いました 。ただし、今回は止水性のヨシノボリ類に焦点を当てました(2016年6月14日研究室の動き  
・大学院生の新田理人君(D2)と長澤和也先生が,北海道大学で開催された日本動物分類学会に参加し、外来魚ハクレンとともに日本に持ちこれまれた外来寄生虫に関する研究成果を発表しました。また、この機会に札幌市近郊の魚類寄生虫調査も行いました (2016年6月8〜12日研究室の動き
・大学院生の清水隆之君(M2)が,ヨシノボリ属ハゼ類の寄生虫相を明らかにするため、広島県内で採集を行いました (2016年6月4日研究室の動き 
・フィリピンにある東南アジア漁業開発センター養殖部局のLilibeth G. Hualdeが水産増殖学研究室に滞在し、同国で採集された魚類寄生性カイアシ類の同定と記載を行いました (2016年5月9日〜6月4日)(研究あれこれ)。 
・水産コースの3年生を対象とした海洋生物実験IIで、今年も「淡水外来魚と寄生虫」をテーマに、様々な内容の講義と実験が行われました。学生達は、自らブルーギルを採集し、外来生物法に則り、それらを直ちに薬品で固定し、実験に用いることも学びました (2016年5月24〜27日)(研究室の動き)。 
・大学院生の新田理人君(D2)が,フィリピンで開催された生物系統分類学に関する学会で単生類に関する研究成果を発表しました (2016年5月18〜22日研究室の動き 
長澤和也先生が,西表島と石垣島において魚類寄生虫調査を行いました。西表島では、琉球大学熱帯生態圏研究センター西表研究施設の職員にお世話になりました (2016年5月16〜21日研究室の動き  

日本産水族寄生虫の目録・文献情報をダウンロードできます


 「研究あれこれ」のページに,日本産水生生物の寄生虫目録(29編)をダウンロードする方法を記述しています。関心のある方は,アクセスしてください。


* * * 連絡先 * * *
739-8528 広島県東広島市鏡山1−4−4
広島大学大学院 生物圏科学研究科
水産増殖学研究室 長澤和也

2016年7月29日 更新


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