8月6日〜11月30日の期間で「原爆展」を任地のリビングストン博物館で開催します。
今日は2つのイベントと進捗状況の報告です。
まずは、広島の原爆の日にあたる8月6日のオープニングのイベントについてです。
内容は以下のようになっています。
館長挨拶
JICAザンビア事務所所長スピーチ
リビングストンの市長スピーチ
コンサート(byうちの学校の生徒)
・ヒロシマ平和のうた(平和祈念式典で歌う曲です)
・song of AFRICA
・南アフリカのうた(There is one thing)
・ザンビアの合唱曲(3曲)
・エーデルワイス(リコーダーと合唱)
後援:在ザンビア日本大使館、広島大学、広島原爆資料館、広島県協力隊OB会、広島県協力隊を育てる会
所長には戦後の日本の発展を話していただく予定です。
うたの練習は大変だった・・・
リコーダーは2週間前に着いたばかりで、間に合うか心配・・・エーデルワイスは大学時代の合唱団のパクリです。
また、長崎の原爆の日にあたる8月9日にも
同博物館で他の協力隊(12名程度)のメンバーと協力してイベントを企画しています。
詳細は以下の通りです。
タイトル:JOCV school 〜Join!Enjoy!Discover!〜
対象:中学生や高校生
目的:さまざまなバックグラウンドを持つ協力隊によるイベントを通して、学ぶことや発見することの楽しさを伝える。
内容:
−平和学習(原爆について)
−音楽(ザンビアのプロドラマーとソーラン隊による)
−日本文化の展覧会(日本大使館よりお借りした資料の展示)
−踊りや歌
−折り紙、絵画教室
−サイエンスショー
−健康について
ソーラン隊とは踊りを通して、日本の文化を紹介している協力隊メンバーによるグループです。
今回は有志で協力してくださる予定となっています。
初めての試みなのでどうなるか不安はありますが、最善をつくします。
おととい、首都から「原爆の石」が届きました。
これは独立40周年記念に広島から送られたもので、これも展示に使用されます。
首都の博物館の所蔵品なのですが、
地球の反対側からこのように平和を祈念する「原爆の石」がプレゼントされていたことには驚きました。
広島が世界に平和を訴えている都市なのだと改めて実感しました。
ザンビアの独立記念日に日本より贈られた「原爆の石」(ルサカ博物館所蔵)の展示
石には聖母マリアが彫られており、この石が展示室の中心にきます。
今日は、リビングストン博物館の特設展示室で写真の設置作業をしてきました。
50枚近くある写真を職員と吟味(格闘?)しながら、ポスターのアレンジをしました。
多少の問題はありますが、かなり満足のいく仕上がりです。ポスターのアレンジをしている時、
「原爆で何もなくなったのに今ではルサカ(首都)よりも発達している。こんな都市が世界にあるだろうか?」
「なぜ、人間に対して爆弾を使うのか?」
「学校で習ったけどここまでのものとは思わなかった。平和のために歴史を振り返るのは重要なことだ。」
とのコメントを頂きました。
これから3ヶ月間これらの写真を通していろいろな人と話が出来るのが本当に楽しみです。
木村 光宏
2009年8月1日