北京研究センター・過去の主な活動業績

広島大学北京研究センター

Hiroshima University Beijing Research Center

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活動実績

平成21年度計画の全体的な実施状況について

1.優秀な留学生の確保

  (1)説明会の実施

  •  本センターにおいて、9月には理学研究科化学専攻が説明会を実施した。また、中国国内で開催された北京国際教育博覧会(6月)、広島県留学フェア(6月)等に参加した。

  (2)入学試験の実施

  • 本センターにおいて、9月には文学研究科博士課程前期試験を受けるための日本語能力試験を実施した。志願者数38名、合格者数22名。11月には文学研究科、理学研究科化学専攻及び数理分子専攻がそれぞれ博士課程前期の入学試験を実施した。文学研究科の志願者数22名、合格者数20名。理学研究科化学専攻の志願者数5名、合格者数4名。理学研究科数理分子専攻の志願者数1名、合格者数1名。


2.研究者相互の共同研究・研究者交流の支援

  (1)紀要等の刊行

  • 本センターの紀要である『北研學刊』第6号を刊行した。本紀要に掲載された論文は、査読を経た日中の研究者による最新の研究成果が収められたものとして内外で定着しつつある。また、2009年10月に開催した「日本語作文スピーチコンテスト」優秀作文を収録した『中日友好の架け橋2009』を刊行した。

  (2)シンポジウム会などの開催

  • 12月18日、首都師範大学外国語学院で開催された「中日日本概況教学與研究検討会」を後援し、佐藤利行北京研究センター長・教授と佐藤暢治北京研究センター准教授が基調講演をおこなった。


3.日本事情の紹介と情報発信

  (1)日本文化の紹介

  • 本センターにおいて、5月に華道草月流、田中紘子師範による華道教室を開催し、首都師範大学の教員や学生など80名以上が参加した。

  (2)日本語・日本文化講座の開催

  • 本学教員による首都師範大学の学生への日本語・日本文化講座を開催した。今年度当該講座を担当した教員は、佐藤暢治北京研究センター准教授である。また、北京滞在時には、佐藤利行北京研究センター長・教授と佐藤暢治北京研究センター准教授が首都師範大学の大学院生等に研究指導を行っている。


4.広島大学からの留学支援

  • 海外語学研修プログラムとして、8月に3週間、首都師範大学で「第3回広島大学夏期中国語研修」を開講した。7名(学生6名と職員1名)が参加し、初級と中級2クラス編成で首都師範大学の教師陣による中国語の授業を受けた。参加した学生からは充実した経験ができたとの高い評価を受けており、平成22年度も開講する予定である。 


5.テレビ会議システムを利用した授業、修論審査

  • 昨年度導入したテレビ会議システムを利用し、首都師範大学の大学院生に対して佐藤利行北京研究センター長・教授が定期的に授業を実施した。また、高永茂文学研究科教授と佐藤暢治北京研究センター准教授が首都師範大学大学院生の修論口頭試問をおこなった。


6.帰国留学生への支援 

  • 北京を中心とした帰国留学生の名簿を作成した。当該帰国留学生に北京研究センター発行のニューズレター等を送付。


7.中国人留学生のホームスティ事業

  • 1月に東広島市で行われた中国人留学生のホームスティに協力した。