
第8回国際教育協力日本フォーラム -自立的教育開発に向けた国際協力-
背景と目的
発展途上国における教育の普及の重要性は国際社会で広く認識されており、発展途上国の政府とともに先進諸国や国際機関はその実現に向けて努力してきました。日本は、昨年のミレニアム開発目標に関する国連首脳会合において、新しい教育協力政策を発表し、人間の安全保障の実現に不可欠な分野として、人権・開発・平和の統合的アプローチによる教育支援を積極的に推進していくことを表明しました。またG8サミットやTICADで表明された国際教育協力強化の意思を実現することに向けて、国際社会をリードしてきました。
国際教育協力日本フォーラム(通称JEF)は、2004年3月に日本の教育分野の国際貢献の一環として、官学協同で創設された年次国際会議です。その目的は、発展途上国自身による自立的な教育開発及びその自助努力を支援する国際教育協力のあり方について、教育開発に携わる行政官、援助機関関係者、研究者等が自由かつ率直に意見交換する場を提供することです。また日本の教育の経験とそれに基づく我が国の国際教育協力について広く世界に発信していくことも目的としています。
教育改善に向けて地域社会は多様な役割を果たしており、その重要性は世界各国で広く認識されています。学校教育への地域社会の関与は、イギリス、アメリカ、日本など先進諸国において重視されているだけでなく、途上国においても、学校建設への参加、学校活動への資金提供、さらには学校運営・意思決定への参加という形で進んでいます。これらは、教育の普及、財源確保、自主裁量を伴う質改善への取り組みに対する地域社会の積極的な関与であるとも言えます。その背景には、教育行政の地方分権化策の一部に位置付けられる場合、国際協力事業として導入される場合、あるいは内発的な地域の取り組みとして地域社会のエンパワーメントも併せ目指して展開される場合もあります。
基礎教育の普及が世界的に進み、教育開発の関心がますます質の向上に向けられる今日、地域社会の教育改善へ関わり方の具体例、実効性、課題についてさまざまな角度から議論することは極めて意義深いと言えるでしょう。
第8回目となる今回のJEFでは、「教育改善と地域社会の役割」をテーマとして、学校教育の改善への主体的な地域社会の関わりについて、活発で建設的な議論を行います。
国際教育協力日本フォーラム(通称JEF)は、2004年3月に日本の教育分野の国際貢献の一環として、官学協同で創設された年次国際会議です。その目的は、発展途上国自身による自立的な教育開発及びその自助努力を支援する国際教育協力のあり方について、教育開発に携わる行政官、援助機関関係者、研究者等が自由かつ率直に意見交換する場を提供することです。また日本の教育の経験とそれに基づく我が国の国際教育協力について広く世界に発信していくことも目的としています。
教育改善に向けて地域社会は多様な役割を果たしており、その重要性は世界各国で広く認識されています。学校教育への地域社会の関与は、イギリス、アメリカ、日本など先進諸国において重視されているだけでなく、途上国においても、学校建設への参加、学校活動への資金提供、さらには学校運営・意思決定への参加という形で進んでいます。これらは、教育の普及、財源確保、自主裁量を伴う質改善への取り組みに対する地域社会の積極的な関与であるとも言えます。その背景には、教育行政の地方分権化策の一部に位置付けられる場合、国際協力事業として導入される場合、あるいは内発的な地域の取り組みとして地域社会のエンパワーメントも併せ目指して展開される場合もあります。
基礎教育の普及が世界的に進み、教育開発の関心がますます質の向上に向けられる今日、地域社会の教育改善へ関わり方の具体例、実効性、課題についてさまざまな角度から議論することは極めて意義深いと言えるでしょう。
第8回目となる今回のJEFでは、「教育改善と地域社会の役割」をテーマとして、学校教育の改善への主体的な地域社会の関わりについて、活発で建設的な議論を行います。
プログラム
開催日程: 2011年2月3日(木)
場所: 学術総合センター 一橋記念講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
主催: 文部科学省、外務省、広島大学、筑波大学
後援: 国際協力機構
(日英仏同時通訳)
場所: 学術総合センター 一橋記念講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
主催: 文部科学省、外務省、広島大学、筑波大学
後援: 国際協力機構
(日英仏同時通訳)
スケジュール
| 9:30~ | 参加受付 |
| 10:00-10:20 | 主催者代表挨拶 文部科学省 外務省 |
| 10:20-10:50 | 基調講演(途上国側) 「教育開発への取組と地域社会の参加」(仮題) アブゥ・ジャラ マリ国 教育識字国語省 教育地方分権化/分散化支援室 室長 |
| 10:50-11:20 | 基調講演(日本側) 「教育開発に向けた地域社会の貢献―日本の取組」 金子 郁容 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 兼 総合政策学部 教授 |
| 11:25-12:00 | 質疑応答 |
| 12:00-13:30 | 休 憩(昼食) |
| 13:30-14:45 | パネルセッション「学校改善と地域社会の役割」
|
| 14:45-15:15 | 休 憩 |
| 15:15-16:15 | 指定討論・質疑応答
|
| 16:15-17:00 | 総括討論 (モデレーター&パネリスト) |
| 17:00 | 閉会 |
申し込み・連絡先
Japan Education Forum (JEF)事務局
広島大学教育開発国際協力研究センター内
〒739-8529
広島県東広島市鏡山1-5-1
FAX:082-424-6913
E-mail:japaneducationforum@yahoo.co.jp
■Registration Form(PDF)
広島大学教育開発国際協力研究センター内
〒739-8529
広島県東広島市鏡山1-5-1
FAX:082-424-6913
E-mail:japaneducationforum@yahoo.co.jp
■Registration Form(PDF)
| 上記より参加申込書(PDFファイル)をダウンロードできます。 PDFファイルの表示には、「Adobe Reader」が必要となります。 |
| 広島大学教育開発国際協力研究センター Center for the study of International Cooperation in Education Hiroshima University (CICE) |
![]() |









