広島大学大学院理学研究科化学専攻
構造物理化学研究グループ

What's new

2017年4月19日
アルカリ金属イオン-(calix[4]arene)錯体の極低温気相分光,立体配座に関する論文が,Phys. Chem. Chem. Phys.に掲載されました。
"Electronic Strucure and Conformational Conversion of Calix[4]arene Complexes with Alkali Metal Ions", Y. Inokuchi,* K. Hirai, and T. Ebata
Phys. Chem. Chem. Phys., 19, 12857-12867 (2017)

2017年1月18日
アルカリ金属イオン-(dibenzo-15-crown-5)錯体の極低温気相分光に関する論文が,J. Phys. Chem. Aに掲載されました。
"Geometric and Electronic Structures of Dibenzo-15-Crown-5 Complexes with Alkali Metal Ions Studied by UV Photodissociation and UV-UV Hole-Burning Spectroscopy", Y. Inokuchi,* M. Kida, and T. Ebata
J. Phys. Chem. A, 121, 954-962 (2017)

2016年12月21日
ランタノイドを含むイオンの極低温気相分光に関する論文が,Inorg. Chem.に掲載されました。
"UV and IR Spectroscopy of Cryogenically Cooled, Lanthanide-Containing Ions in the Gas Phase", Y. Inokuchi,* M. Kaneko, T. Honda, S. Nakashima, T. Ebata, and T. R. Rizzo
Inorg. Chem., 56, 277-281 (2017)

2016年12月10日-11日
広島で行われたThe 13th Nano Bio Infor Chemistry Symposiumに参加し,発表を行いました。

2016年9月
江幡先生が第7回分子科学会賞を受賞しました。
http://www.molsci.jp/

2016年9月22日
para-methoxy methylcinnamate,para-ethoxy methylcinnamateの無輻射緩和に関する論文が,J. Phys. Chem. Lett.に掲載されました。
"Multi-Step Intersystem Crossing Pathways in Cinnamate-Based UV-B Sunscreens", K. Yamazaki, Y. Miyazaki, Y. Harabuchi, T. Taketsugu, S. Maeda, Y. Inokuchi, S.-N. Kinoshita, M. Sumida, Y. Onitsuka, H. Kohguchi, M. Ehara, and T. Ebata
J. Phys. Chem. Lett., 7, 4001-4007 (2016)

2016年9月13日-15日
神戸で行われた第10回分子科学討論会2016神戸に参加し,発表を行いました。

2016年7月26日
アルカリ金属イオン-(benzo-12-crown-6)錯体の極低温気相分光に関する論文が,J. Phys. Chem. Aに掲載されました。
"Conformation of Alkali Metal Ion-Benzo-12-Crown-4 Complexes Investigated by UV Photodissociation and UV-UV Hole-Burning Spectroscopy", Y. Inokuchi,* M. Nakatsuma, M. Kida, and T. Ebata
J. Phys. Chem. A, 120, 6394-6401 (2016)

2016年5月
江幡先生が日本分光学会学会賞を受賞しました。
http://www.bunkou.or.jp/prize/h28.html





■私達のグループでは、有限個の分子集合体(分子クラスター)を気相中で研究しています。 分子クラスターは、無限個の分子が集合(凝縮)した中の、ある一部分だけを切り取った系です。 一般的に凝集系では、分子1つ1つの挙動を知ることは難しいのですが、分子クラスターを研究対象とすることで、 分子レベルの情報を簡単に得ることができます。例えば、溶液中の化学反応や生命現象をつかさどる水素結合ネットワークの形成などに 中心的な役割を果たす部分だけに注目して研究することができます。

■この分子クラスターに対し私達は、パルスレーザー光源を用いた様々な分光法や時間分解分光法によって研究を行っています。 これらの分光学的な手法により、分子クラスターの幾何構造、電子状態、エネルギー移動、クラスター内反応などを明らかにすることができます。

■私達は日本国内のみならず、国際的にも評価される基礎研究を行うことを目的としています。 私達のグループは、分子の本質に迫りたいと考えている、やる気にあふれた学生諸君の力を求めています。 我々の研究室に興味のある方、もう少し詳しい話を聞いてみたい、という方は江幡教授または井口准教授 (y-inokuchi◎hiroshima-u.ac.jp)まで電子メールでご連絡下さい。(電子メール送信の際、◎は半角の@に書き換えてください)
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