きのこ(菌類)


広大付近のきのこ  美味しいきのこ




名称:アミタケ
発生時期:秋〜晩秋
発生場所:アカマツの混じる林内
撮影場所:広島県安芸郡坂町
撮影日時:2004年10月9日
食毒:食用

 きのこ狩りの対象としてポピュラーな種類で、赤松林に沢山生える。雨天後は傘がぬめりを帯びる。きのこらしい形をしたきのこで、傘の裏はスポンジ状になっている。
 癖のない味のよいきのこで、歯ざわりも良いが、茹でると赤紫色に変色するため最初は驚かされる。しかし、これもきのこを同定するポイントだと思えば安心して食べられる。 








名称:アイタケ
発生時期:初夏〜初秋
発生場所:ミズナラ、シラカバ等の林内
撮影場所:広島県安芸郡坂町
撮影日時:2004年8月29日
食毒:食用

 初夏〜初秋の比較的暑い時期に発生する夏のきのこの代表格。きのこの傘は白地にくすんだ青緑色の不規則なひび割れ模様になっているのが特徴。模様は個体差が大きい。最初は饅頭型から成長するにしたがって平らになって、老菌になると反り返る。
 食感はあまりよくないが、風味がよい。








名称:キタマゴタケ
発生場所:各種林内
発生時期:初夏〜初秋
撮影場所:広島県東広島市
撮影時期:2004年9月15日
食毒:食用

 6月の終わりから7月にかけて多く発生する夏きのこ。初秋にも出現する。ごく近縁のタマゴタケは全体鮮赤色のきのこであり、本種はタマゴタケと形はほぼ同一である。色は全身鮮黄色。とても見事で美しい。
 上の写真は、生え始めの状態で、正に”卵茸”の名前にふさわしい。







 下の写真は、やや成長したもので根元に”卵”の跡が見える。さらに育つと、柄がどんどんのびて傘が開く。
 タマゴタケと本種、どちらも食用となる。うまみの強いきのこで美味しい。洋風の料理に合う。しかし本種の属するテングタケ科には毒キノコが多いので注意を要する。
 撮影した場所は、コナラ林内。







 







名称:ズキンタケ
発生場所:林内の地上
発生時期:夏〜秋
撮影場所:広島県東広島市鏡山
撮影場所:2004年9月30日
食毒:不明(可食?)

 小型で可愛らしいきのこ。全体的に半透明のゼラチン質でプルプルしている。株になって生えることが多い。










名称:ハタケシメジ
発生場所:畑、道端など有機物の多い場所はどこでも
発生時期:初夏、秋
撮影場所:広島県東広島市鏡山
撮影日時:2004年10月15日
食毒:食用

 名称からも解るように、シメジの仲間で食べられるきのこ。ハタケシメジは特定の樹木と菌根を形成しないため、様々な場所に生える。このような性質から栽培化が進められ市場にも出回っているらしい。
 食味はまあまあ。








名称:ムラサキヤマドリタケ
発生場所:ナラやシイ・カシ林
発生時期:夏〜秋
撮影場所:広島県東広島市鏡山
撮影日時:2006年7月7日
食毒:食用

 独特の色合いと姿形をしている。駆け出しのきのこ愛好家には憧れのきのこ。しかし、公園や神社など身近なところでも見つけられる。
 肉質はあくまで白く、極めてしっかりしている。生の状態のときは日本酒のような香り。食感がよく、味もほんのり甘く上質の食用きのこ。






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