甲虫




名称:ミヤマクワガタ
分布:北海道〜九州
出現時期:5〜8月
撮影場所:広島県東広島市広大キャンパス
撮影日時:2005年7月19日

 やや山地性のクワガタ。均整の取れたフォルムをしており、格好よさではオオクワガタにも引けをとらない。大型個体になると全胸部が盛り上がってきて壮観である。また、体の淵は金色の毛で覆われており、格好良い。



広大での生息 ○







名称:ラミーカミキリ                    
分布:本州〜九州                     
出現時期:5〜7月
撮影場所:広島県安芸郡坂町             
撮影日時:2006年7月2日                

 珍しい虫ではないけれども、目にする機会は意外と少ない。この虫の水色と黒の模様は、はっとさせるものがあり、一度見ると強く印象に残る。
 カラムシという草を丹念に見てみると案外簡単に見つかる時も。この植物はラミーカミキリの食草となっていて、一匹いれば他に何匹もいることもざら。

広大での生息 △







名称:コガネムシ
分布:北海道〜九州
出現時期:6〜7月
撮影場所:広島県安芸郡坂町
撮影日時:2006年6月12日

 コガネムシと名前につく虫は数多くいるが、この虫が正真正銘の元祖(?)コガネムシ。この虫もごく普通に見ることが出来るため、よく観察してみることも少ないのですが、緑色の金属光沢をきらめかせるボディはまさに”黄金虫”の名に恥じない輝きを放っています。


広大での生息 ○







名称:セマダラコガネ
分布:北海道〜九州
出現時期:6〜8月
撮影場所:広島県佐伯郡吉和村
撮影日時:2006年8月14日

 10mm程度の小型のコガネムシ。山地から平地までどこにでも生息している超普通種。
 体色は、写真のような薄い色の個体から黒の強い個体までバリエーショエンに富んでおり、別種のように見える。

広大での生息 ○








名称:アカガネサルハムシ
分布:北海道〜沖縄
出現時期:5〜7月
撮影場所:広島県安芸郡坂町
撮影日時:2006年5月21日

 日本で最も素晴らしいハムシ。6.5mmという大きさを感じさせないほどの存在感。この虫のような赤と緑のメタリック・ツートンカラーは他に見られない、まさに初夏の宝石。本種を初めて見つけたときは感動ものでした。
 こんな持ち上げといて何ですけど、ブドウ畑では害虫として有名です。

広大での生息 ○









名称:オトシブミ
分布:北海道〜九州
出現時期:5〜8月
撮影場所:広島県安芸郡坂町
撮影日時:2006年7月16日

 オトシブミは葉っぱを巻いて、それを幼虫の揺り篭にすることで有名な虫ですが、この行動を行うオトシブミ科には多くの種類がいる。その中で本種は正真正銘の”オトシブミ”であり、比較的目に触れやすい普通種です。
 コナラなどの葉上を丹念に見て回ると発見できる。

広大での生息 ○





名称:ハンミョウ
分布:本州〜屋久島
出現時期:5〜10月
撮影場所:広島県安芸郡坂町
撮影日時:2005年10月9日

 この種もハンミョウ科を代表する普通種にして最美の種。山登りをしている時に登山者の前をつかず離れず飛んでいるというシチュエーションを体験した人もいるでしょう。
 こんな華美な色彩をした虫ですが、肉食性で他の虫などを襲って食べる。かなり見事なあごを持っており、かまれると痛そう。

広大での生息 ○





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