魚類


 淡水魚  海水魚   瀬戸内海   四国太平洋側   南西諸島1、2




名称:ニセカンランハギ
分布:南日本
撮影場所:高知県
撮影日時:2006年10月11日

 いかにも熱帯魚というような色鮮やかさ。”ニセ”という不名誉な名前を冠しているが、本家(?)のカンランハギよりもむしろ美しい。
 食味に関しては、不味くはないけれど、美味しくもない不思議な風味。とり合えず塩焼きはおすすめできない。










名称:オトメベラ
分布:和歌山県以南
撮影場所:高知県
撮影日時:2006年10月12日

 見た目はかなりグロい。名前は”乙女”となっているが、乙女の要素はこれぽっちも見い出せない。ただし、これは水から出した時のことであり、水中で見る分には、かなりきれいな魚。砂に潜らないので観賞魚向き。
 見た目に反して、食味は良くてキュウセンに劣らない。










名称:ニシキベラ
分布:本州中部以南(琉球列島ではごく稀)
撮影場所:高知県
撮影日時:2005年7月21日

 九州、四国では最も普通に見られるベラ類。青と緑の色彩が印象的。この個体は青みが強いが、標準的な個体は緑の要素が強い。
 飼育下では鮮やかな色彩が失われやすく、とくに青みが退色して全体的に薄くぼやけた色になる。
 









名称:クマノミ
分布:千葉県以南
撮影場所:高知県
撮影日時:2006年10月12日

 一躍有名になった”ニモ”の親戚に当たる魚(ニモはカクレクマノミ)。イソギンチャクとの共生でも良く知られる。
 非常に愛らしい魚で観賞魚として人気がある。オレンジの体色に2本の白いたすき状の帯がはいる姿は独特。白い帯は淡い青の蛍光色に彩られ、はっとするほど美しい。









名称:カワハギ
分布:北海道以南
撮影場所:高知県
撮影日時:2006年10月11日

 瀬戸内海でも普通に見ることができる。釣りの対象魚としてもメジャーな魚で、専門の釣り針もある。それほどカワハギは餌を針から掠め取ることに長けており、フグのそれを上回る。
 食べては非常に美味しい魚で、刺身、煮つけなどで賞味される。スーパーでよくみかけるウマヅラハギはカワハギに近縁で、食味も良く似る。この2種の魚は、何といっても肝が素晴らしく甘くて濃厚な味はアンコウの肝に匹敵するとされる。







名称:キタマクラ
分布:房総半島以南
撮影場所:高知県
撮影日時:2005年7月

 なにやら不吉な名前の魚。フグの一種であり、釣り人との関係はクサフグとなんら変わることがない。とにかくいくらでも釣れてしまう。
 南方系のフグなので、フグにしては派手めの色彩で青いネオンのすじ模様が体を取り巻いている。
 
*写真に触って下さい、膨らみます。







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