TOP PAGE
外来案内
眼科公開講座について
教授より皆様へ
教室紹介
スタッフ紹介
研究分野
主要な眼科の病気について
・
黄斑円孔
・
網膜静脈閉塞症
・
糖尿病網膜症
・
斜視弱視
・
網膜上膜
・
翼状片
・
緑内障
角膜移植について
医学生向け
お問い合せ
医学部ホームページへ
主要な眼科の病気について
網膜静脈閉塞症
網膜静脈閉塞症ってどんな病気?
網膜静脈閉塞症とは文字通り網膜の静脈が閉塞し、いわゆる眼底出血や網膜の腫れ(浮腫)を引き起こす病気です。60〜70歳代の方に多く発症し、高血圧や動脈硬化のある人は生じやすくなります。
網膜の静脈が閉塞すると、心臓に向かって戻ろうとする血液が血管からあふれ出し、眼底出血や浮腫を起こします。閉塞する部分によって、視野(見える範囲)が狭くなったり、網膜の中心の黄斑部に出血や浮腫を生じた場合には、視力が低下します。さらに、静脈が閉塞して3か月から1年くらい経ってから眼球内の大量の出血(硝子体出血)や、緑内障といった合併症を起こすこともあります。
治療はあるの?
眼底出血は自然に吸収されますが、定期的に眼科で検査する必要があります。硝子体出血や、緑内障を防ぐため、レーザー光凝固を行う場合もあります。また、黄斑部の浮腫は視力低下の原因となり、最近では硝子体手術を行って、浮腫を軽くすることで、視力を改善することが可能になりました。
みなさまに一言
高血圧や動脈硬化の予防、あるいは治療は、網膜静脈閉塞症の発症予防につながります。
copyright(c) 2000 HIROSHIMA UNIV. Department of Ophthalmology and Visual Science All right reserved