|
|
 |
|
|
角膜移植について
アイバンクと組織の概要
- 角膜移植(角膜移植について)
角膜(黒目の表面の透明な膜)の病気で失明されている方の視力を回復させる唯一の方法です。そのためには、眼球(角膜)の提供が不可欠となります。
- 献眼
亡くなられた方が眼球(角膜)を提供することを、「人として最後の素晴らしい贈り物(献眼)」と呼んでいます。
- アイバンク
角膜の病気で視力障害のある方に再び光を取り戻すことを目的に発足した組織で、献眼の意思のある方を登録・管理しています。角膜移植の普及推進を図り、組織で、実際に献眼して頂いた角膜を、角膜移植を待つ患者にあっせんしています。
現在、全国に53のアイバンクがありますが、広島県では財団法人ひろしまドナーバンクが、広島大学、広島県、広島県眼科医会、ライオンズクラブ等の協力のもと、平成2年に発足し、広島大学病院敷地内の広仁会館に事務所を設置しています。
- アイバンクの業務
アイバンクとしては、次のような業務を行っています。献眼登録者数は約2万7千人で全国第12位、移植希望者数は約370名で全国第2位に当たり、献眼件数に移植希望者の増加が追い付けない状況にあります。
皆様の善意による献眼にご協力下さい。
- 献眼登録の推進---キャンペーン、パネル展、研修会、出前講座などの開催等
|
区 分
|
献眼登録者数(16.11末現在)
|
順 位
|
|
全 国
|
1,180,260名
|
|
|
広島県
|
27,167名
|
第12位
|
- 移植希望者の登録---県内22医療機関を通じて登録
|
区 分
|
移植希望者数(16.11末現在)
|
順 位
|
|
全 国
|
4,520名
|
|
|
広島県
|
371名
|
第2位
|
- 献眼時の業務
広島大学病院の眼科医2名が県内何時でも何処でも出向く体制にしています。
- ご葬儀等での感謝状の贈呈
- 提供角膜のあっせん
ご提供頂いた角膜は、その安全性等を確認した後に、希望されている方に移植するため、公平・公正なルールにより、あっせんします。
- 献眼及び角膜移植の現状
平成2年度から年平均2・30名の方から献眼をして頂き、3・40名の方に角膜移植を行っていますが、350名を超える方が角膜移植を一日千秋の思いで待っておられます。このままでは、角膜移植を希望されても10年以上、目の見えない不自由な生活を強いられます。
是非献眼の必要性をご理解下さい。
|
区 分
|
平成
11年度
|
平成
12年度
|
平成
13年度
|
平成
14年度
|
平成
15年度
|
|
献眼数
|
26
|
29
|
23
|
23
|
45
|
|
移植数
|
28
|
37
|
30
|
18
|
67
|
|
363
|
367
|
392
|
423
|
239
|
351
|
- 献眼の実際
- 年齢制限はありません。病院以外、自宅でも行うことができます。
- 「臓器提供意思表示カード」「献眼登録」が無くても、遺族の承諾があればできます。
- 基本的には全眼球の摘出を行っていますが、角膜だけでの提供も可能です。
- 脳死でなくても出来ますが、亡くなられてから6時間以内の提供が理想です。
- ご尊顔はできるだけ綺麗に保ち、義眼を装着した後、ご遺体はお返しします。
身内の方が亡くなられ悲嘆に暮れておられる時とは存じますが、献眼は亡くなられた時しかできません。病院で亡くなられた場合、献眼の意思を主治医に申し出て下さい。
- 連絡先
献眼を含めた臓器提供・移植について、詳しいことは下記までお問合せください。
財団法人ひろしまドナーバンク
(082)256−3523(24時間受付)
|
|
|