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超音波生体顕微鏡によるプラトー虹彩形状の頻度の検討 

意義:閉塞隅角緑内障の原因の一つにプラトー虹彩形状があります。これは虹彩根部が急峻に立ち上がり、隅角が狭くなっているのが特徴です。
閉塞隅角緑内障の治療のひとつにレーザー虹彩切開術がありますが、これを行っても眼圧経過が不良のことがあり、その原因としてプラトー虹彩が挙げられています。最近、閉塞隅角緑内障において、プラトー虹彩は眼科医の予想以上に頻度が高いことが分かってきました。しかし、開放隅角眼におけるプラトー虹彩の頻度は未だ不明のため、閉塞隅角緑内障発症のメカニズムにおけるプラトー虹彩の重要性は明らかではありません。そこで本研究ではUBMを用いて、閉塞隅角眼と開放隅角眼におけるプラトー虹彩形状の頻度を比較して閉塞隅角緑内障の病態におけるプラトー虹彩の重要性を明らかにします。
目的:UBM(超音波生体顕微鏡)を用いて、閉塞隅角眼と開放隅角眼におけるプラトー虹彩形状の頻度を明らかにします。
方法:当科で過去にUBM検査を受けられた方の検査結果を集めて、当科の緑内障専門医がプラトー虹彩か否かを判定します。結果は開放隅角眼と閉塞隅角眼に分けてその頻度を比較検討します。
UBMとは眼科領域における超音波検査の一種です。周波数が50-MHz前後と高いため、通常の超音波検査よりも深達度が低い代わりに、微細な構造まで描出できるのが特徴です。主として緑内障の前眼部検査に用います。

 UBM画像の見本

 研究機関名:広島大学視覚病態学教室
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担当者所属: 広島大学視覚病態学教室
職名: 医科診療医 氏名: 杉本洋輔
連絡先電話番号: 082−257−5247
e-mailsugimoto@hiroshima-u.ac.jp

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