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は じ め に |
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広島大学原爆放射線医科学研究所血液内科は原爆被爆者の後障害研究と治療を目的に1961年に発足しましたが、その後次第に血液疾患を専門に扱うようになり、今日に至っています。白血病をはじめとする血液疾患の治療法の進歩は近年著しいものがあります。しかし治療成績をさらに向上させるためには、遺伝子治療も含めた分子標的治療法や細胞移植療法などの開発が必要と考え、私たちはこの課題に世界的水準での取り組みを続けています。また、日本の国際化が進む中、世界の被爆者に関する国際共同研究や医療協力を進めています。これからの最先端の血液学に興味を持ち、その進歩に貢献したいと思っている若い人たちを求めています。 |
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| 木村 昭郎 | |||
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