水素若手研究会 hydrogen meeting for young researchers

INDEX

若手とは?

  本研究会の参加対象者は、大学、研究機関、民間企業の若手研究者および学生の方を対象としました。自称若手で、若手研究者として自覚し、互いが若手研究者であることの意識を共有し、真剣かつ積極的に議論できる方も歓迎いたします。
  
   年齢制限などを設けませんが、強いて表現するならば、学生を含めた若手研究者と フラットな関係で交流出来る方であれば歓迎いたします





水素若手研究会設立趣意

     エネルギー資源の枯渇、地球温暖化等の環境問題を背景に、現在、社会からの水素エネルギー利用技術の確立に対する要求はますます強くなっている。結果として、近年、水素が関与する新しい機能の報告が数多くなされているが、技術面の開発が先行して行われ、基礎研究の充実がはかられているとは言いがたい状況にある。

   一方、水素をキーワードとして各分野を見渡すと、学術体系が非常に多岐にわたる状況が容易にうかがえる。例えば、物理化学、金属工学、触媒化学、無機化学、有機化学、固体物理、電気化学や広く環境科学一般にまたがる分野を相手にしなければならない。しかし実際には従来分野の体系を超えた取り組みは困難な状況にある。そういう状況下の今だからこそ、既存体制に拘泥しない若手研究者が、水素の関与する新しい機能開発あるいは新しい物性研究という包括的な枠組みを築く必要がある。

   すなわち、基礎研究から実用材料開発に至る幅広い視点を持ち、 さらには、自身の専門分野を核として従来の学術体系にとらわれない裾野の広い視点で目前の問題に挑む事ができる研究者が必要とされると考えられる。この為には自身の属する研究室から外に出て交流、研鑽、涵養に努めることが必須である。 本研究会は、以上のような情勢をもとに、これから新たにこの世界に足を踏み入れる若手を対象とし、 忌憚無く自由な雰囲気の下で、

(1)基礎研究から実用開発に至る幅広い視野を育成すること

(2)研究分野あるいは学術体系を超えて水素がかかわる科学 技術一般を正しく理解できるセンスを磨くこと、ひいては、

(3)若手研究者間のネットワーク作り を目的として設立する。





活動内容

    研究会趣意書に準じ、水素利用研究における著名人による講義形式のセミナー、および最先端で活躍している若手研究者の専門分野に関するセミナーを開講し、若手研究者の基礎力を向上させることを趣旨とする。

   また、参加者によるポスターセッションを行い相互の研究に対する理解を深めると共に、 合宿形式という形をとることで 若手研究者間の交流を深めることをあわせて趣旨とする。





皆さんにご理解・ご協力頂きたいこと 

     私たちはこれまでに、本会のあり方や発足方法、今後の運営方法などを何度となくやり取りをして、またご意見の頂戴できる先輩たる諸先生方のご意見なども伺って、この度の案内とすることになりました。しかしながら、まだまだ各方面、関係各所への事情説明等は十分ではないと感じております。

   さて皆様にご理解頂きたいのは、若手研究者による自発的な運営者としての参加と積極的な意見交流の場にしていきたいということで、今回お声かけしている若手研究者の皆様には、各々の上司(指導教官)の方々へも積極的に本会の運営を指示して頂けるような窓口としてご協力頂きたく存じます。

   また前述の通り、若手研究者には必ず上司(指導教官)が存在致します。各グループにて本会参加へのコンセンサスを得られるよう、皆様にご尽力頂きたく存じます。





Copyright (C) 2006-2010 水素若手研究会 , All rights reserved.