入局研修希望の方

初期臨床研究修了後 第二外科研修コース 入局について 後期研修を終了後(卒後6年目以降)入局を希望されている方 若手教育 医局員、外科研修後の研究医へのインタビュー
大学院について 関連病院 スタッフの声 外科医を志す皆様 お問い合わせ 入局を希望されている皆さんへ

図2.jpg

keyvisual.jpg

イベントレポート
  • 若手医師の会
  • イベントレポート
  • 外科研修の会
スタッフ紹介

第二外科研修コース

当科の研修コースはすべての分野の

外科医に必要な外科専門医の取得を基本とし、今後の外科医としての可能性を広げ、多くの症例経験と効率的な研究を行っていただくことを目標としています。

初期臨床研修終了後、3年間を外科後期研修期間と位置づけ、外科学会認定施設にての研修プログラムを提供します。大学病院で診療を担当している消化器・移植外科はもちろんのこと内分泌外科、乳腺外科、呼吸器外科の認定施設も多く、進路(専門分野の決定)に関しても相談していただけます。

研修コース責任者 :消化器・移植外科学 教授  大段 秀樹
研修コース副責任者:消化器・移植外科学 准教授 田邊 和照

1.第二外科研修コースの概要・目的

以上を目的とする研修コースです。

2.後期研修指定病院(病院名、URL、連絡先)

市内および県内の総合病院を中心に多くの手術症例を経験していただける病院での研修を提案しています。

病院名 HPアドレス 連絡先
尾道総合病院 http://onomichi-gh.jp/ 中原雅浩
県立広島病院 http://www.hph.pref.hiroshima.jp/ 板本敏行
国立病院機構呉医療センター http://www.kure-nh.go.jp/ 田代裕尊
国立病院機構東広島医療センター http://www.hiro-hosp.jp/ 高橋忠照
国立病院機構広島西医療センター http://www.hiro-nishi-nh.jp/ 嶋谷邦彦
中国労災病院 http://www.chugokuh.johas.go.jp/ 江藤高陽
土谷総合病院 http://www.tsuchiya-hp.jp/hpt/tty/index.htm 杉野圭三
JR広島病院 http://www.jrhh.or.jp/ 岡本有三
広島市立安佐市民病院 http://www.asa-hosp.city.hiroshima.jp/ 小橋俊彦
広島市立広島市民病院 http://www.city-hosp.naka.hiroshima.jp/ 岡島正純
吉島病院 http://www.yoshijima-hosp.jp/ 木村厚雄
吉田総合病院 http://yoshida-gene-hospi.jp/ 繁田直史

※50音順

3.研修期間

初期臨床研修終了後の後期研修期間は基本3年間を予定しております。

どの場合においても時期、経験症例数などを考慮し、第二外科での後期研修病院・期間は変更できます。

基本的に臨床研修医2年間、後期研修3年間を終了し、卒後6年目に広島大学病院第二外科に帰属する方針です。

4.女性の医師への対応について(産休、育休、休職後の職場復帰など)

本人の体調や事情に応じて可能な限り配慮を行っています。

産後休職後の復帰も、育児も兼任できる勤務体系や労働時間などを可能な限り考慮します。

当科女性医師へのインタビュー

5.入局について

後期研修開始時に入局されることをお勧めします。

当科に入局されれば、前述のように後期研修関連指定病院で3年間後期研修します。この後期研修指定病院では、当科共通の後期研修プログラムに沿い研修を行います。研修病院によっては症例の偏りもありますので、半年毎に研修評価を行います。後期研修が2年終了した時点で経験症例に偏りがある場合には、不足分を補うために最後の1年間を他の後期研修病院に異動することも可能です。

このように、共通の研修プログラムのもと複数の研修病院で後期研修を行うことが可能であり、入局する大きなメリットと考えます。

見学/入局希望・連絡先

6.後期研修後の進路および後期研修終了後入局を希望されている方

後期研修終了後(卒後6年目)の方の入局も歓迎しております。

広島大学病院に帰局していただき、1年間の病棟勤務ののち、卒後7年目に大学院入学し医学博士の学位を修得します。

学位取得後は医局スタッフとして大学病院に勤務、あるいは国内外留学、関連病院での勤務が可能です。

7.取得できる専門医、認定医について

8.国内・国外への留学について

当医局では医局員の国内外への留学を積極的に促しています。

ただし留学時期については、ある程度臨床経験や研究経験を重ねた上で留学したほうが得られるものが多いと判断し、卒後7年目以降に留学を勧めるようにしております。

平成29年10月現在6名が海外留学中です。

国外・国内で交流のある研究室

国外:

ハーバード大学 (USA)
ケンブリッジ大学 (USA)
スタンフォード大学 (USA)
ミシガン大学 (USA)
シティ・オブ・ホープ国立医療センター (USA)
コロンビア大学 (USA)
マックギール大学(カナダ)
インペリアル・カレッジ・ロンドン(UK)
ストラスブルグ大学(フランス)
ゲッチンゲン大学(ドイツ)
長庚大学(台湾)
メイヨークリニック (USA)
ピッツバーグ大学 (USA)
マウントサイナイ病院 (USA)
マイアミ大学 (USA)
トロント大学(カナダ)
ハノーファー医科大学(ドイツ)
上海第二医科大学(上海)

国内:

国立がんセンター中央病院
国立循環器病センター再生医療部
京都大学肝胆膵・移植外科学教室
東京大学医科学研究所先端医療研究センター臨床ゲノム腫瘍学分野
鹿児島大学フロンティアサイエンス研究推進センター
長崎大学生化学講座
自治医科大学分子病態治療研究センター
国立がんセンター東病院
東京大学消化器内科
北海道大学置換外科・再生医学講座
名古屋大学免疫機能制御学
大阪大学分子病態生化学教室

9.後期研修後の進路について

後期研修修了後(卒後6年目)、広島大学病院に帰局します。

1年間の病棟勤務ののち、卒後7年目に大学院入学し医学博士の学位を取得します。

学位取得後は医局スタッフとして大学病院に勤務、あるいは国内外留学、関連病院での勤務が可能です。

10.大学医局に関する情報(研究室の構成)

(1) 所属医師数

総数:40名(内 男性医師:36名,女性医師:4名)

教員: 8名 医科診療医: 10名 大学院生: 20名 留学生: 2名

(2) 教室の特色

消化器・移植・内分泌領域の幅広い知識、技術を身につけることが出来ると共に、それぞれの分野で世界に通用する臨床並びに研究を行っています。 定期的なカンファレンスでは、教授から研修医に至るまで、チームの垣根を越えて自由闊達な意見交換を行っています。

また、週に1回、ネイティブの先生を招いて、医局員全員が参加できる英会話教室を開いています。国際学会でのプレゼンテーションや英語圏での研修・留学を見据えた英会話能力の向上を図っています。

(3) 最近の入局者数
合 計 広大卒(男) 広大卒(女) 他大学卒(男) 他大学卒(女)
平成19年度 7名 3名 0名 4名 0名
平成20年度 3名 2名 0名 0名 1名
平成21年度 6名 4名 0名 2名 0名
平成22年度 11名 5名 0名 5名 1名
平成23年度 6名 2名 1名 2名 1名
平成24年度 6名 4名 0名 1名 1名
平成25年度 8名 2名 0名 6名 0名
平成26年度 5名 2名 0名 3名 0名
平成27年度 5名 2名 1名 2名 0名
平成28年度 6名 1名 0名 5名 0名
平成29年度 3名 1名 0名 2名 0名
(4) 教室の今後の展望

当教室の理念は優れた人材(医療人)育成です

臨床系大学・大学院の使命は、臨床、研究、教育ですが、優れた人材の育成が高いレベルの臨床(医療)を可能にし、国際的な質の高い研究につながるものと思います。臨床の場では、患者さんの痛みの判る、且つ高度先進医療に対応できる医療人の育成を目指します。その手段としては21世紀に展開が予想されている置換・再生医療、内視鏡外科を中心とした低侵襲医療への積極的取り組みです。臨床につながる基礎的研究としては、遺伝子解析を基本にした癌、移植・再生、生活習慣病などの予防、治療を学内外の施設との共同研究を通じて国際的レベルの研究を積極的に展開することを目指しております。

見学について

見学・入局を検討されている先生へ                                           医局長 田邊和照

臨床実習や外科研修などで手術や外科学にふれて興味を持たれた先生でも、実際に入局するとどんな将来目標が描けるのか、あるいはそこに至るまでどのような修練計画となっているのかなど不安な点も有るかと思います。一口に外科医といっても実際には様々な分野での活躍の仕方、あるいは働き方だあります。また、当科は女性医師も多く出産・育児に十分配慮しつつ外科トレーニングが継続できるよう取り組んでいます。やりがいがありそうだけど迷っておられる方、実際に話を聞いていただくと、ひょっとすると迷いが解消されるかもしれませんので是非気軽に質問や見学をしていただければと思います。

見学は随時受け付けております。日時については適宜相談させていただきます。

ご希望の方は、いつでも下記までご連絡ください。

連絡先:
連絡責任者:田邊 和照 (たなべ かずあき)
Tel: 082-257-5222, Fax: 082-257-5224
E-mail: ktanabe2@hiroshima-u.ac.jp

外科研修を終えて

第二外科研修を終えて

平成28年広島大学卒 広島大学病院 初期研修医 渡邊淳弘

研修1年目に大腸グループで1ヶ月研修させて頂きました。1ヶ月間に行われる手術には全症例入らせて頂き、外科ならではの経験をすることができました。また、外科研修とはいえ先生方が教えて下さったのは主に術前評価・術後管理のことで、いわゆる“どこの科に行っても必要となる知識・技術”を、激務の合間にしっかりと指導して頂き、その後の初期研修においても非常にためになっています。
外科研修で一番印象に残っているのは1日2回、朝夕にあるチーム回診で、そこではチーム全員が集まって入院患者全員の病室を周り、現在の患者の状態や今後の治療方針を短い時間ではありますがdiscussionしています。周術期という急性期管理においては頻回の話し合いでチーム一丸となった医療が重要であり、“最小単位のチーム医療”の素晴らしさを体感しました。
大学病院で研修する同期には外科選択を全く行わない人もが、学生実習と初期研修で感じられることには大きな差があります。将来の選択がなんであれ、是非外科研修をして、一度外科の世界に足を踏み入れてみると良いと思います。

消化器・移植外科での2ヶ月の初期研修を終えて

平成28年度広島大学卒 広島大学病院 初期研修医 平田嘉人

私は広島大学病院での臨床実習で消化器・移植外科の際に、友だちから聞いた移植手術の凄さを見学できなかったことが心残りで、移植外科ローテートを選択しました。研修期間中、幸運にも脳死腎移植と膵腎同時移植に触れる機会がありました。この機会では、ハーベストの話、手術の準備から手術、術後管理まで常に学ぶべきことがたくさんあって充実していました。消化管の緊急手術に参加する機会も頂き、消化器外科としての仕事の大切さの一端に触れることができました。また、生きた豚を用いた手術指導を受ける機会も頂きました。
消化器・移植外科では、様々な学習の機会を頂けることやその際の指導も懇切丁寧であること、徹底した術後管理を学習出来ることなど初期研修医が求めるものがたくさんあったように感じます。仕事を離れれば、食事や酒の席にもよく誘われ、そこで外科医としてのマインドなど大切なことも教わることができました。消化器・移植外科では皆さんにとって期待以上の研修ができるでしょう。

ページの先頭へ