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診療実績

当院で2017年1月〜12月に新しく放射線治療(外部照射)を開始した患者さんの数は467例でした。2度目、3度目の方を含めると606例になります。
原発巣の領域別に内訳を示します。

脳・脊髄腫瘍 39例
頭頸部腫瘍 102例
食道がん 82例
肺がん・縦隔腫瘍 100例
乳がん 34例
肝がん・胆のうがん・膵がん 64例
胃がん・大腸がん 30例
婦人科がん 40例
泌尿器科がん 24例
リンパ腫・白血病など 59例

その他、特殊治療の症例数は以下の様になります。
(この中には再治療の方も含んでいます)

強度変調放射線治療(下表参照)

:163例

肺・肝の腫瘍に対する定位放射線治療 :34例
Ir-192高線量率線源を用いた婦人科がんの治療 :22例
I-125シード線源を用いた前立腺がんの組織内照射 :0例
Ir-192ヘアピンもしくはAu-198シード線源を用いた口腔癌の治療 :12例
甲状腺がんに対するI-131内服療法 :84例

当院での強度変調放射線治療

広島大学病院放射線治療科では、2008年7月より、前立腺癌を対象にIMRTを開始し、その後、頭頚部癌、脳腫瘍へと適応拡大しました。下表は2008-2013年度の疾患別IMRT/VMATの治療人数です。今後は、さらに対象疾患を広げ、積極的に本治療を施行していく予定です。

  

治療人数
部位
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年 2013年 2014 2015 2016 2017
頭頚部
-
3
9
17
22 33 43 67 84 84
脳腫瘍
-
1
5
2
8 3 8 8 15 28
前立腺
6
22
35
44
44 36 44 36 7※ 2※
頚部食道
-
-
1
2
1 4 6 7 3 7
その他
-
-
1
3
4 11 8 17 19 42
6
26
52
72
87 92 109 135 128 163
総数
6 32 84 156 243 335 444 579 707 870

※前立腺がんに対するIMRTはHIPRACに移行する