惑星内因性の地下生物圏についてもう一度
− Lithotrophy −
1つは、堆積岩中の微生物活動で、石油生成やメタン・ハイドレート生成など続成作用との関連で語られることが多い。
もう1つは、花崗岩や玄武岩など hard rock
中の微生物活動で、地球内部から供給される化学エネルギーに依存した生き方に関心がもたれるようである。 つまり、無機炭素(二酸化炭素)の有機化ということなのだが、このとき、還元的な無機物(水素や硫化水素など)の酸化により放出される
地下生物圏への興味は大方2つに分かれる。
当研究室はこれを「無から有の生成」と呼んでいる。
エネルギーが使われる。 こうした無機物利用は「lithotrophy」(岩石栄養性、専門用語としては無機栄養性)と呼ばれている。
つまり、惑星内因依存型の地下生物圏とは lithotrophy world
なのである。
固体地球(lithosphere?)の一部っていう感じがとてもすると思うのだが、如何だろう?