左:インテグリン模式図 細胞膜表面上にαβの二量体として存在します。細胞外領域が結合ポケットを作り、マトリックスの特定の部位と結合ます。細胞膜を貫通して少し細胞質内にも入り込みますが、βサブユニットの細胞内領域が細胞の骨格であるアクチンフィラメントと繋がります。その間を仲介するのはタリン、ビンキュリンと呼ばれる分子です。(東広島医療センター呼吸器科 村上功 作)

右上:β6サブユニット欠損マウスの実験肺線維症 β6のノックアウトマウスは正常に発育し繁殖します。しかし薬剤(ブレオマイシン)投与で肺線維症を作ろうとすると驚いた事にノックアウトマウスは線維化を起こしません。Cell: 96, 1999 )

右下:細胞内のつながりを示す3D図 インテグリン→タリン→アクチン骨格というつながりが軸をなしますが、これに他の分子が積み木のようにつながって広がります。これをたどればチロシンキナーゼ型の受容体ともつながっており、増殖因子のシグナルとクロストークすることがわかります。

 

    インテグリン治療開発フロンティア研究室 
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