検 索 結 果
[祢]



1 :7 まよひゐなとにあねまヽはヽなと
1 :7 満与飛為奈止尓安祢末ヽ波ヽ奈止

5 :4 ねられす野中にをかたちたる所に
5 :4 祢良礼寸野中尓遠可多知太留所尓

8 :9 しなとしたるにこれはおとこなともそはねは
8 :9 之奈止之多留尓己礼者於止己奈止毛曽者祢八

20 :6 いふは四五日かねておそろしけに
20 :6 以不者四五日加祢天於曽呂之計尓

26 :7 いふわたりあり水の世のつねならす
26 :7 以不和多利安利水乃世乃川祢奈良寸

27 :9 あやしくて見れはらいねんなるへき
27 :9 安也之久天見礼者良以祢无奈留部幾

28 :1 このくにらいねんあくへきにもかみ
28 :1 己乃久尓良以祢无安久部幾尓毛加美

29 :1 らいねんのつかさめしなとはことし
29 :1 良以祢无乃川可左女之奈止者己止之

30 :7 たりしこのたひはあとたに見えね
30 :7 太里之己乃多比者安止多尓見衣祢

37 :7 けるたつねてふみやりたれはめつ
37 :7 介留堂川祢天布美也利多礼者女川

39 :7 しのひねをのみなきてその年も
39 :7 志乃比祢遠乃美奈幾天曽乃年毛

42 :6 とらせたりしをさ夜ふけてねさ
42 :6 止良世多利之遠左夜不計天祢左

50 :1 とへはあまてる御神をねむしませと
50 :1 止部者安末天留御神遠祢武之万世止

52 :3 えぬにねこのいとなこうないたるを
52 :3 衣奴尓祢己乃以止奈己宇奈以多留遠

52 :5 けなるねこありいつくよりきつる
52 :5 介奈留祢己安利以川久与利幾川留

52 :6 ねこそと見るにあねなる人あな
52 :6 祢己曽止見留尓安祢奈留人安奈

52 :8 ねこなりかはむとあるにいみしう
52 :8 祢己奈利加者武止安留尓以美之宇

53 :4 むけてくはすあねおとヽの中につと
53 :4 武計天久者須安祢於止ヽ乃中尓川止

53 :6 ほとにあねのなやむことあるにもの
53 :6 保止尓安祢乃奈也武己止安留尓毛乃

53 :7 さはかしくてこのねこをきたおもて
53 :7 左者可之久天己乃祢己遠幾多於毛天

53 :8 にのみあらせてよはねはかしかまし
53 :8 尓乃美安良世天与者祢者加之可満之

53 :10 こそはと思てあるにわつらふあね
53 :10 己曽者止思天安留尓和川良不安祢

54 :1 おとろきていつらねこはこちゐてこと
54 :1 於止呂幾天以川良祢己者己知為天己止

54 :2 あるをなとヽとへは夢にこのねこ
54 :2 安留遠奈止ヽ止部者夢尓己乃祢己

55 :2 このねこのこゑにてありつるかいみしく
55 :2 己乃祢己乃己恵尓天安利川留可以美之久

55 :4 いみしくあはれ也そのヽちはこのねこ
55 :4 以美之久安者礼也曽乃ヽ知者己乃祢己

55 :6 たヽひとりゐたる所にこのねこかむか
55 :6 多ヽ比止利為多留所尓己乃祢己加武可

56 :1 なしめのうちつけにれいのねこ
56 :1 奈之免乃宇知徒遣尓礼以乃祢己

56 :6 さるへきたよりをたつねて七月七日
56 :6 佐留部幾多与利遠太川祢天七月七日

57 :2  つねはゆヽしきこともわすれぬ
57 :2  徒祢者由ヽ之幾己止毛和寸礼奴

57 :4 あかきにみな人もねたる夜中許に
57 :4 安可幾尓美奈人毛祢多留夜中許尓

57 :5 えんにいてゐてあねなる人そらを
57 :5 衣无尓以天為天安祢奈留人曽良遠

58 :5  ふえのねのたヽ秋風ときこゆるに
58 :5  布衣乃祢乃多ヽ秋風止幾己由留尓

58 :9  たヽにすきぬるふえのねそうき
58 :9  堂ヽ尓寸幾奴留布衣乃祢曽宇幾

59 :1 夜あけてそみな人ねぬるそのかへる
59 :1 夜安遣天曽美奈人祢奴留曽乃加部留

59 :4 ねこもやけぬ大納言殿のひめきみと
59 :4 祢己毛也計奴大納言殿乃比女幾三止

61 :1 その五月のついたちにあねなる人こ
61 :1 曽乃五月乃川以多知尓安祢奈留人己

62 :7 かあはれにかなしきことヽてかはね
62 :7 加安者礼尓加奈之幾己止ヽ天加者祢

62 :10  うつもれぬかはねをなにヽたつねけむ
62 :10  宇川毛礼奴加者祢遠奈尓ヽ太川祢介武

64 :7  いつこをはかとたつねてか見し
64 :7  以川己遠波可止多川祢天可見之

64 :9  そこはかとしりてゆかねとさきにたつ
64 :9  曽己波可止志利天由可祢止左幾尓太川

65 :1 かはねたつぬる宮をこせたりし人
65 :1 加者祢堂川奴留宮遠己世多利之人

65 :3  なく/いかにたつねわひけむ
65 :3  奈久/以可尓堂川祢和比介武

65 :7  いかヽたつねし野へのさヽはら
65 :7  以可ヽ多川祢之野部乃左ヽ波良

65 :11  よしのヽ山のみねのかけみち
65 :11  与之乃ヽ山乃美祢乃加計美知

66 :6  あくるまつかねのこゑにもゆめさめて
66 :6  安久留末川加祢乃己恵尓毛由女左女天

66 :10  なるともきかぬかねのをとゆへ
66 :10  奈留止毛幾可奴加祢乃遠止由部

67 :9  山ちをふかくたつねてはこむ
67 :9  山地遠布可久多川祢天者己武

70 :5  このあかつきもおちかへるねも
70 :5  己乃安可川幾毛於知可部留祢毛

70 :9  けふひねもすになきくらすかな
70 :9  介不日祢毛寸尓奈幾久良寸可那

71 :7  ふかき夜に月見るおりはしらねとも
71 :7  婦可幾夜尓月見留於利者志良祢止毛

72 :4  秋の夜のつまこひかぬるしかのねは
72 :4  秋乃夜乃徒万己比可奴留之可乃祢八

75 :1 三月十余日になるまてをともせねは
75 :1 三月十余日尓奈留万天遠止毛世祢八

75 :6 てうちとけてねられぬころ
75 :6 天宇知止介天祢良礼奴己呂

75 :7  竹の葉のそよく夜ことにねさめして
75 :7  竹乃葉乃曽与久夜己止尓祢左女之天

77 :3 ねむせられすこのころの世の人は
77 :3 祢武世良礼寸己乃己呂乃世乃人者

79 :1 まつむねあく許かしつきたてヽゐて
79 :1 末川武祢安久許可之徒幾堂天ヽ為天

81 :5 ねは京にとヽめてなかきわかれにて
81 :5 祢者京尓止ヽ女天奈可幾和可礼尓天

82 :2 五日かねては見むも中/なへけれは
82 :2 五日加祢天者見武毛中/奈部介礼八

91 :4 をこなひてねたりしかは御帳の方
91 :4 遠己奈日天祢多利之可者御帳乃方

93 :7 心にもつねにあまてる御神をねむ
93 :7 心尓毛川祢尓安末天留御神遠祢武

94 :8 ねむし申すへきにこそはなとうき
94 :8 祢武之申寸部幾尓己曽者奈止宇幾

98 :7  思いてヽ人こそとはね山さとの
98 :7  思以天ヽ人己曽止者祢山左止乃

100:6 こくうすき八はかりにこきかいねり
100:6 己久宇寸幾八者可利尓己幾加以祢利

102:1 又まいるつほねしてこのたひは日
102:1 又万以累徒本祢之天己乃多比者日

106:8 ねむころにまいりつかうまつらまし
106:8 祢武己呂尓万以利川可宇末川良万之

106:9 かはさきの世にそのみてらに仏ねむ
106:9 加者左幾乃世尓曽乃美天良尓仏祢武

107:5 きぬともにこきかいねりをみなきて
107:5 幾奴止毛尓己幾加以祢利遠美奈幾天

108:1 ほのかにこきかいねりのそてにうつれ
108:1 保乃可尓己幾加以祢利乃曽天尓宇川礼

108:7 もねちけかましきおほえもなき
108:7 毛祢知計可末之幾於保衣毛奈幾

112:10 そなたひとつをたのむへきならねは
112:10 曽奈多比止川遠多乃武部幾奈良祢八

114:2 あけの月いとあかきにわかねむし
114:2 安計乃月以止安可幾尓和可祢武之

117:8  冬の夜なからねをこそはなけ
117:8  冬乃夜奈可良祢遠己曽八奈計

118:1  わかことそ水のうきねにあかしつヽ
118:1  和可己止曽水乃宇幾祢尓安可之川ヽ

118:5  ましておもへ水のかりねのほとたにそ
118:5  満之天於毛部水乃加利祢乃本止多尓曽

118:7 かたらふ人とちつほねのへたてなる
118:7 加堂良不人止知川本祢乃部多天奈留

119:4  まねきもよせし風にまかせむ
119:4  万祢幾毛与世之風尓万可世武

120:4 にけいりてつほねなるひと/よひ
120:4 尓計以利天徒本祢奈留比止/与日

121:2 つねのうちつけのけさうひてなとも
121:2 川祢乃宇知川計乃計左宇比天奈止毛

131:6 ほとならねは
131:6 本止奈良祢者

132:2 人たつねて返しヽたりしなとも
132:2 人堂川祢天返之ヽ多利之奈止毛

132:4 やうならむにいかてひわのねの
132:4 也宇奈良武尓以可天比和乃祢乃

134:2 もいとすくよかに世のつねならぬ
134:2 毛以止寸久与可尓世乃川祢奈良奴

134:4 たつねとはてすきぬいまはむかし
134:4 堂川祢止者天寸幾奴以末者武可之

143:3 ひたふるに仏をねむしたてまつりて
143:3 飛多不留尓仏遠祢武之多天万川利天

143:7 をのこともふねをまつ人のかすも
143:7 遠乃己止毛布祢遠末川人乃加寸毛

144:10 見るにもうきふねの女きみの
144:10 見留尓毛宇幾布祢乃女幾美乃

146:7 たりそゐたるその夜もいもねす
146:7 多利曽為多留曽乃夜毛以毛祢寸

147:3 きそと思てえねてまはりありく
147:3 幾曽止思天衣祢天万者利安利久

147:4 そかしとねたると思ていふきくに
147:4 曽可之止祢多留止思天以不幾久尓

149:1 ねむしたてまつりてはつせ河なと
149:1 祢武之多天万川利天者川世河奈止

149:5 とてうちねふりたるよさりみたう
149:5 止天宇知祢不利多留与左利美多宇

149:10 えとまらねはならさかのこなたなる
149:10 衣止万良祢者奈良左可乃己奈多奈留

150:1 家をたつねてやとりぬこれもいみ
150:1 家遠堂川祢天也止利奴己礼毛以美

154:5 のねより水のなかるヽをと也
154:5 乃祢与利水乃奈可留ヽ遠止也

158:4 いとむかしのやうにこそあらねた
158:4 以止武可之乃也宇尓己曽安良祢多

158:7 ぬにからうしてたよりたつねてこれ
158:7 奴尓加良宇之天太与利多川祢天己礼

160:4 ある返こときこゆるほとにかねの
160:4 安留返己止幾己由留保止尓加祢乃

160:7  いりあひのかねの心ほそさに
160:7  以利安日乃加祢乃心本曽左二

162:7 いしものをこひしく思つヽねい
162:7 以之毛乃遠己比之久思徒ヽ祢以

163:3  夢さめてねさめのとこのうく許
163:3  夢左免天祢左女乃止己乃宇久許

175:5 年ころあまてる御神をねむした
175:5 年己呂安万天留御神遠祢武之太

178:6 らねは仏さはこのたひはかへりて
178:6 良祢者仏左者己乃多比八加部利天

179:9  なにとてこよひたつねきつらむ
179:9  奈尓止天己与日多川祢幾川良武

179:10 とそいはれにけるねむころにか
179:10 止曽以者礼尓介留祢武己呂尓加

181:8  人にとはれぬねをのみそなく
181:8  人尓止八礼奴祢遠乃美曽奈久

182:1  世のつねのやとのよもきを思やれ
182:1  世乃川祢乃也止乃与毛幾遠思也礼

183:4 よはのねさめみつのはまヽつ
183:4 与者乃祢左女美川乃者万ヽ川

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