小学校ゼミナール

Schedule

小学校ゼミナールは,金曜日18:30(午後6時30分)から,広島大学附属小学校 特別教室2(国際理解教育室)にて行われています。
参加にあたっては,以下の記録と今後の予定をご参照ください。

小ゼミとは?

1970年頃に始まったのか記憶は定かではないが、院生がDienesの研究を始めたのがきっかけであった。小学生のデータを取るためには、どうしても小学校でということで、平林先生が小学校の研究室に来られたのである。

 最初は、以上のように現代化を進める一方途として新しい学習具の研究や開発ということを主目的に置いた。

 属性ブロックやGeo-boardやキズネールの色棒などの研究と共に、統計学習具や立体図形の構成学習具の開発など、楽しく思い出される。この研究途中で、現代化を世界各国でどのように進めているのかを調べる必要性が生じたのは、当然の成り行きであった。平林先生を中心に教育学部のスタッフや院生の諸君、附属の教官らで懇話会を持つようになったのは当然の結果というべきであろうか。ここでは専ら新しい教育の目的、内容、指導法、研究成果などの論文を院生諸君が訳してくれて、それを輪読し、互いに意見や感想を話し合うという形式が最初から現在まで続けられている。

 取り上げられた論文の内容は、現代化を進めていく上で必要な集合は勿論のこと、確率、統計、図形や論証の世界へと進められたのであるが、目的、内容だけでなく、指導法や研究調査法など多岐にわたるものであった。その過程で、時には論文を実際に検証するために、院生諸君が附属で授業したり、子どもたちの反応を記録したり、子ども個々人の調査をみんなで手分けして調べてみたりすることもあった。

 この研究の中心になって頂いた先生も、最初の平林先生に続いて、岩合先生、中原先生,現在の小山先生へと延々と受け継がれてきている。その間、集う人達も、院生は勿論のこと、門戸が開かれている故もあり、附属の教官、公立小中高の先生方、研究生、留学生(内地留学生を含む)、退職した人、新採用された人など、多種多様、老若男女を問わず、国内外からの参加者も多く、志を同じにする者が自由に話し合える場として継続されている。

 思えば、会場もいろいろ使用させて頂いた。小学校研究室で始まった会場は、平林先生の研究室へと移り、人数が多くなるにつれて、教育学部の会議室をお借りしたりしたが、大学移転後は、附属高校の研修館へ、さらに小学校特別教室へと長い歴史を踏んできた。

(川嵜 昭三 記)
2012年,文責:早田 透の元で現在の状況に合わせて一部改稿
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過去の記録

次回予定

2017年12月23日(土)

2017年8月25日(金)平成29年度第3回小学校ゼミナール記録

司会・発表者:西宗一郎、合田泰智、水元千秋(広島大学大学院院生)
三k者:影山和也(広島大学准教授)、新田智子(広島大学附属小学校教諭)、他8名

議事要録

2017年7月7日(金)平成29年度第2回小学校ゼミナール記録

司会・発表者:浦山大貴、松本成葉、和田陸(広島大学大学院生)
参加者:影山和也(広島大学准教授)、新田智子(広島大学附属小学校教諭)、他9名

議事要録

2017年6月2日(金)平成29年度第1回小学校ゼミナール記録

司会・発表者:西宗一郎、米山京香、石川雅章、五島秀明(広島大学大学院院生)
参加者:影山和也(広島大学准教授)、新田智子(広島大学附属小学校教諭)、他11名

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