| ◆ Research Techniques (Human Experiments) |
当研究室で用いる研究手法および装置のいくつかを簡単に紹介します。
装置は,研究室所有のもの以外に,お借りしているものも紹介しています。
三菱電機エンジニアリング株式会社製
作成した運動プログラムに従い個別トレーニングを行なうことができます。
随意運動だけではなく機械による他動運動も可能です。
Finapres Medical Systems社製
ヒトの動脈血圧を非観血的に連続測定することができます。

また,ModelFlow®という方法により一回拍出量や全末梢血管抵抗などを求めることが出来ます。
DELSYS社製 (国内取り扱い:
ユニークメディカル)

電極とアンプが一体となったアクティブ電極を採用しているため,低ノイズです。

NIRO-200 (
浜松ホトニクス社製)

生体に安全な微弱な近赤外光を用いて酸素化・脱酸素化・総ヘモグロビンの濃度変化をリアルタイムで測定することができます。写真の装置は岡村研究室との共同研究で使用しています。

ある課題中の前頭葉における酸素化・脱酸素化・総ヘモグロビンの濃度変化を測定している様子。

別名 カラ-・ワードテスト (CWT)
書かれている文字そのものではなく、文字の色を読み上げる際に,文字と色彩の葛藤により反応潜時が増加する現象を『ストループ効果』と言い,J.R.Stroopが1935年に発表した。
Stroop,JR., Studies of interference in serial verval reactions. Journal of Experimental Psychology, 18: 643-662, 1935.
例:
①
「赤」→あか, 「青」→あお,と答えるのは簡単で,反応潜時は短い
② 「
赤」→あお, 「
青」→あか,と答えるのは難しく,①に比べて反応潜時が増加する
③ 「
赤」→あか, 「
青」→あお,と答えるのもちょっと難しく,①に比べて反応潜時が増加する
②の現象がストループ効果。
③は「逆ストループ効果」と呼ばれる。

葛藤中 「あおっ?・・・あか」

エアロバイク 2100R (
コンビ ウェルネス社製,リカンベント モデル)
運動負荷を行う時に使います。

容赦なく負荷を上げている様子