▼ 第一類の紹介
<創造への挑戦>
21世紀に要求される人間や環境にやさしい機械作りを目指して教育・研究に力を注いでいます.

 第一類では,機能性材料の開発と利用,生産加工原理,新エネルギー開発,動力変換技術,新しい機械システムの構造・機能や設計原理,メカトロニクス技術,知能化機械システムの生産原理などについての教育を行っており,これらの教育を通じて,機械と人間との関わり合い,次世代のエネルギーや環境問題などについて広い視野を持ち,最先端の設計・生産技術開発を担える技術者の養成を目指しています. 効率良く一貫した教育を行うために,大学院工学研究科機械システム工学専攻の5つの大講座に所属する教員が,4つの課程(生産システム工学,エネルギー工学,設計工学,知能機械工学)の教育を担当しています.学生は2年次前期にこれらの課程のどれかに配属されます.また,4年次前期には5つの大講座に含まれる教育科目(研究室)に配属され,研究テーマを選択し,卒業論文を書き上げることになります.

卒業研究の例を以下に示します。詳しくは大学院の各講座のページをご覧ください.


EPMA:Electron probe micro Analyzer,細く絞った電子線を試料に照射し,その部分から出てくる特性X線を検出して,何がどこに,どれだけ存在するかという微小部の元素の定性,定量分析が可能。

SiC/MAC複合材料のEPMA分析

パルスレーザホログラフィ法による燃料噴霧の三次元粒径分布の測定。パルス光YAGレーザで噴霧のホログラムを撮影(右の装置),連続光YAGレーザでホログラムからの噴霧再生像を顕微鏡観察する(左)。

ラム加速器。超音速燃焼させて物体を数km/sにまで加速する。

大口径円環型超音波モーター実験装置:2対のランジュバン型振動子を用いて進行波を発生させ,摩擦により駆動させた超音波モータ

複数移動ロボットの自律分散型運行管理:機械設備からの搬送要求を受けて,障害物回避や衝突回避を行いながら,自律的な最適な搬送経路を選んで搬送を実行するロボット群の走行実験風景。