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綿密な臨床データで、腎疾患の実態を明らかに。

若手教職員の声

わからないことをすぐに相談でき、解決へと導いてくれる先生方は頼れる存在です。

腎臓内科

下田大紀

卒後3年目 大学病院勤務

腎臓の重要性を実感した研修1年目。
一人の患者さんが、腎臓内科へ入るきっかけでした。

現在、腎臓内科は2チーム制となっており、指導医の先生、研修医、と一緒に一つのチームとなって診療しています。まだ外来を診療することはないので、ほとんど病棟で入院患者を診ていますが、休みの日も一日一回は出てきて、患者さんの容体を確認しています。

腎臓内科へ進んだきっかけは、研修一年目のときに担当した患者さんです。膠原病を患っていた70代 の女性ですが、膠原病に感染症を合併し、腎機能が低下し、最終的に透析が必要になってしまいました。そのとき、腎臓が、いかに重要な臓器であるかを実感し ました。1年目の病院もそうだったんですけど、腎臓内科医がいない病院も多いのも事実です。決して多くはない内科ですが、とても重要で、かつ腎臓だけでは なく全身を診られることも魅力でした。
医局の雰囲気はとてもよく、わからないことは早く解決するためにも、指導医の先生へ相談するようにしています。忙しいなか時間を割いて指導してくださいますし、先生方はとても知識が豊富で、刺激を受けています。
腎臓の病気は、患者の生活習慣から始まることも多いため、一人ひとりの話を聞いて、その人に合った治療を考えなければならないし、 生活習慣を改めるような指導もしなくてはいけません。目の前の臨床で精一杯の部分もありますが、患者さんとの信頼関係をしっかり築いていける医師になりた いと考えています。

色々と悩んだけれど、この医局に決めました。

腎臓内科

清水美奈子

卒後3年目 大学病院勤務

島根大学を卒業後、初期研修に引き続き広大病院で後期研修をしています。
研修医になりたての頃は自分が将来腎臓内科医になるなんて夢にも思っていませんでした。

先生方が研修医の時から熱心に指導して下さり、非常に尊敬できる先生方と出会えたことが、腎臓内科を選び、広大病院にそのまま残った一番の理由です。

研修医で回った科はどこも興味深く、自分の進路については最後まで悩みました。

研修医のときは、1年目も2年目も腎臓内科を選択しました。1年目のときに患者さんの容態が急変してICUでの長期入院となったとき、全身管理の大切さ、医師としてのやりがいを感じたことが、2年目でも腎臓内科を選択した理由です。

患者さんによっては、たくさんの病気が合併して、最終的に腎臓が悪いという方も多い。そういう方々の治療に当たり、腎臓だけではなく全身管理も含めて幅広い知識を学べることが腎臓内科を選んだ最後の決め手になりました。

また、女性にもお勧めの科だと思います。大学病院の外でも透析を専門に行う病院は多く、結婚して出産、子育て中も医師として働いておられる先生方もたくさんいらっしゃいます。時間の融通もききやすいし、女性にとってはとても働きやすい内科だと思います。

まだまだ未熟で戸惑うことも多い毎日ですが、尊敬できる先生方のもとで働けることに感謝しながら、初心を忘れず、患者さんの立場にたって親身に診療を行える医師になりたいと思っています。



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