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女性医会

◆研修医・医学生のみなさまへ◆

女性医会のサイトをご覧頂き、有難うございます。
2017年2月より丸山博文教授のもと、新しい時代が始まりました。
女性医師に限らず、多くの医師が働きやすい環境を目指しています。
脳神経内科の領域は、一般内科、老年病科、リハビリテーション科、精神神経科、整形外科など多くの分野と関連があります。脳神経内科の研修を積むことにより、将来いろいろな分野で活躍するチャンスを得られます。
広島大学脳神経内科同門会の女性医師は2015年11月時点で53名で、同門会全体212名の25%です。
現時点(2017.2月)ではさらに多くの女性医師が様々な分野で活躍しており、今後、さらに増える見込みです。
脳神経内科では様々な職場で様々な働き方を選択することができ、個人にあったワーク・ライフバランスを実現することが可能です。

 

◆女性医師のプロフィール(図1) 入局理由など(図2)◆

女性医師のうち、広島大学の卒業生は40%であり、半数以上は全国各地から集まっています。入局の理由は脳神経内科への興味が第一位であることはいうまでもありませんが、教授の人柄や医局の雰囲気を挙げる医師も多く、他大学からも安心して入局して頂けます。

 

◆女性医師の現状◆

1.勤務状況(図3)

病院勤務医が39名と一番多く、その内訳は広島大学病院(医科診療医兼大学院生含む)10名、国公立病院16名、民間病院13名です。勤務の内容は脳卒中・神経疾患の急性期診療、神経難病の専門診療、脳卒中・神経疾患を主としたリハビリテーション診療、認知症の専門診療、地域医療、一般内科の診療、研究、教育職など多岐にわたります。
勤務医のなかでは公立病院の副院長2名、広島県認知症センター長など、医長・部長以上の役職に就いている女性医師が7名です。また、2名の医師が開業し、脳神経内科医の臨床知識を生かして研究機関に勤務する医師もいます。また、豊富な臨床経験を生かして、さらに教育の場で、県立大学教授の後、私立大学の副学長として活躍する医師もいます。

 

2.女性医師の専門医取得状況(図4) 学位取得状況(図5) 留学

神経内科専門医は28名(同門会全体で112名)、脳卒中専門医は5名(同門会全体で47名)の女性医師が取得しています。その他には内科専門医5名、老年医学会専門医3名、リハビリテーション専門医3名、認知症専門医3名、などです。これから専門医を取得する若手女性医師を含めると、さらに増える見込みです。
また、62%の女性医師が、学位取得済み/取得見込みです。脳神経内科では研究の機会も広く開かれています。また、1名が留学中、2名に留学経験があります。

 

◆連絡先◆

相談などありましたら、同門の女性医師がお答えしますのでお気軽に下記アドレスにお問い合わせください。
医局E-mail: naika3■hiroshima-u.ac.jp (■を@に変更してください)

 

◆同門女性医師からのメッセージ◆

県立広島大学 名誉教授・広島都市学園大学 副学長
石﨑文子(鳥取大学 昭和45年卒)
《丸山博文先生の教授ご就任によせて》

教授ご就任心からお祝い申し上げます。先生を学生時代から知る者にとっては感無量です。先生が学生だった当時は第3内科の実働医師スタッフが最低4人になったこともあり、私の知る限りにおいてもっとも苦難の時代でした。また、広島大学第3内科の神経内科としての知名度は学内、地域で大変に低い状況でした。中村重信先生を教授としてお迎えした時には囲炉裏端を囲める程度の医局員でした。丸山先生がその事情を学生として察しながらも入局して活躍を続け、私達の期待に応えてくださったことに心から感謝いたします。
鳥取大学に脳神経内科教室が発足したのが1962年。私が入局したのは1970年です。脳神経内科の授業中・再試験の口頭試問で堂々と“わかりません”を連発し、あやうく落ちそうに。当時、宇宙的な規模でわけのわからない学問でした。それで入局して46年間。鳥取大学時代には神経症候学、神経生理・薬理・病理を学び、1983年からは広島大学で内科的・老年学的視点を学び、1995年から県立広島大学でリハビリ、チーム医療、地域医療を学びました。最近ようやく知識がつながり、毎日わくわくしています。私が女性だと思い知ったのは最も当直頻度が過酷だった時の流産。県大時代には仕事・育児・介護を経て12指腸に5cmの穴が開きました。丸山先生には医局皆様のご健康へのご留意をよろしくお願いいたします。


広島市立病院機構広島市立リハビリテーション病院
副院長 加世田 ゆみ子(九州大学)

九州大学神経内科に入局し、その後、広島大学脳神経内科に入局して20年以上となります。広島大学病院、翠清会梶川病院を経て、リハビリ専門病院に勤務しています。神経疾患におけるリハビリの必要性を再認識し、当院から学会や論文発表をおこなっています。脳神経内科は急性期~慢性期の医療、研究、行政など様々な場所で働く機会があり、いろいろな働き方ができます。ぜひご一緒に働きましょう。


国立病院勤務医 診療部長 50代

他大学から、広島大学脳神経内科に入局して30年近くとなります。広島大学病院を経て、地域の公的病院に勤務しています。一般神経疾患、神経難病、筋疾患の診療、教育、臨床研究、情報発信などをおこなっています。脳神経内科は働く場所も幅広く、選択肢も多いと思われます。いずれの職場も新しい先生を歓迎いたします。


広島県西部認知症疾患医療
大竹市認知症対応・玖波地区地域包括支援・合併型センター
センター長 井門ゆかり(広島大学 平成2年卒)

家庭(特に育児)との両立は、どの科でもある程度大変でしょうが、仕事のウェイトを調整しながら、とにかく継続していけば、子育てが一段落した頃には存分に活躍できることと思います。2016年12月発行の広仁会会報第91号の女性医師・女子医学生のコーナーで、「女性が管理職になったら読む本」(ギンカ・トーゲル著、日本経済新聞出版社)を紹介しました。女性のキャリアプランを考える一助にお勧めです。神経内科は対象の疾患も非常に幅広く、ご自分の状況に応じて、働きやすい環境を選んで仕事を続けていきやすいと思います。医局もしっかり配慮してくれると思いますので、ご入局をお待ちしています。


国立病院勤務医 医長 40代

他大学卒業後に広島大学第3内科に入局しました。入局と同時に大学院に入学、学位取得後は一般病院に勤務して急性期、慢性期の神経内科疾患の診療をしています。治らないからと神経内科を敬遠される先生もおられますが、認知症や変性疾患についても新しい治療が次々と開発されて、神経内科のイメージも変わってきていると思います。また経過が長い患者さんが多いので、ご本人やご家族としっかり信頼関係を築いてケアに当たれることも神経内科の魅力です。女性医師も多く、相談しやすい環境ですし、家庭を持った後もその時々の状況に合わせた働き方を選択して、仕事を無理なく継続することができます。


国立病院勤務医 非常勤 40代

女性医師の皆様、日々のご活躍大変お疲れ様です。先輩女性医師の忍耐強いご活躍、医局のご厚意、松本前教授の女性医師へのご理解と相まって、私のように路線外の者も医局で再育成頂き感謝しております。皆様のご理解のお陰で、夫の海外行きに同行、ポスドクとしてresearch fellow, clinical fellowを経験し、その後research associateという身分で長期に渡り北米の研究所に滞在いたしました。脳臨床、特に認知症に関係する脳画像や、臨床研究に関わり、研究の第一線に触れ続けさせていただきました。
女性で仕事を続けるが故の人生設計課題も色々ありますが、夫と娘の理解・協力も大きな力となり、ここまで繋いできました。今後皆様からの助言も頂戴し、自らの経験は可能な限りシェアしつつ、女性医会、皆様の発展を祈念します。


公立研究施設勤務医 非常勤 40代

広島大学脳神経内科は、学問的な魅力があるだけではなく、性別によらず人材を大切にしている科だと思います。国内有数の専門機関で学ぶ機会を頂き、大学院在学中の出産やその後の育児との両立などもサポートして頂いて感謝しております。自分らしくキャリアを続けられるのも、周囲の理解があればこそ。共に学び、働く仲間が増えることを楽しみにしています。


広島大学大学院脳神経内科学 大学院生 大林瞳(広島大学 平成20年卒)

私は初期臨床研修で脳神経内科のやりがいと暖かい雰囲気の医局に魅力を感じて入局させていただきました。後期研修は市中病院で同門の先生方にご指導頂きながら、たくさんの臨床経験を積み専門医資格を取得できました。その後大学院に進学し在学中に第一子を授かりましたが、妊娠中は仕事内容を調整して頂き、皆様にご支援いただいたおかげで研究と仕事を続けることもでき、体調を崩すことなく無事出産することができました。女性医師と一言で言っても、キャリアの積み方は個々の希望や置かれている環境で違ってくると思います。決まった形でなくそれぞれに合わせて対応を相談できるのは当科の魅力の一つだと思います。


国立病院勤務医 30代

神経内科は、幅広い領域にわたって、急性期と慢性期の両方の視点を持った診療が必要とされる科で、専門性を高めながら内科全般の知識も身につけることができると思います。
意欲的に仕事をされて、尊敬できる女性医師の先輩が多いように感じています。


国立病院勤務医 20代

現在レジデントとして急性期病院で働いています。幅広い分野の疾患、患者さんと出会い、日々勉強をさせていただいております。ゆっくりじっくり考え診療する一方で、スピーディーさを求められるときもあり、忙しいさもありますがその中に十分にやりがいを見いだせる診療科であると感じます。たくさんの女性医師の先輩方がいつでも相談にのってくださる点は非常に心強く思います。医師として、また女性としてバランスよく充実した生活を送っていきたいと思います。


国立病院勤務医 20代

現在急性期病院にて働いております。神経内科は急性から慢性まで様々な疾患があり、多種多様な病態に対して接することができます。神経内科の領域はまだまだ解明されていない部分も多く難しいことも多いですが、それも今後の発展の可能性がある部分だと考えています。急性期病院では脳梗塞やてんかんなどの症例も多く、多忙なことも多いですがその分勉強にもなりやりがいにもつながります。今後も様々な疾患に関わり学べていけたらと思います。


国立病院機構柳井医療センター 神経内科 菊本舞(広島大学 平成26年卒)

私が神経内科を志す最も大きなきっかけとなったのは、初期研修医の頃の患者さん方との出会いです。同じ疾患であっても、患者さんにとっての「いちばんつらいこと」は人それぞれであって、患者さんや患者さんのご家族の心に寄り添うためには,日常生活の中での様々な視点ももつ必要があるのだと実感しました。その中で、「女性の視点」が必要とされる場面もあるのではないかと考え、女性医師として患者さんの力になりたいと思い、入局を決めました。また、当医局はロールモデルとなる女性医師の先生方が多く、自分も先生方に少しでも近づきたいという思いで日々邁進しております。今後、女性医師の活躍の場がより広がり、患者さんやご家族の方に、より充実したサポートを提供できるようになることを願っております。



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