脳ドック                                          

脳ドックとは?

脳ドックで行う検査は?

脳ドックでわかることは?

脳ドックはどのくらいの頻度で受けるといい?

脳ドックの費用は?

脳梗塞と言われたら

脳動脈瘤と言われたら

脳腫瘍と言われたら



脳ドックとは?

脳の検診です。通常の人間ドックには含まれていません。最近は人間ドックの健診所でオプションとして脳ドックをおこなっていたり、脳神経外科や脳神経内科のある施設で行っていたりします。

脳ドックで行う検査は?

通常は血液検査と脳のMRI、MR脳血管撮影(MRA)です。施設によっては頚部の超音波診断が標準あるいはオプションでついていることがあります。

脳ドックでわかることは?

通常の人間ドックでは癌検診という意味合いが強いですが脳ドックでは主に脳血管障害の有無がわかります。
脳梗塞の有無。脳動脈瘤の有無。血管狭窄症。血管閉塞症。脳動静脈奇形などです。
脳腫瘍は多くの場合良性腫瘍がみつかります。

脳ドックはどのくらいの頻度で受けるといい?

特に異常がないと診断された場合は2−3年に1回でいいでしょう。
無症候性脳梗塞などがある場合1−2年に1回受けた方がよいことがあります。医師の指示に従いましょう。

脳ドックの費用は?

施設によりまちまちですが実費は大体5万円前後です。会社や自治体などが補助がでる場合もあります。

脳梗塞と言われたら

自覚症状のない場合には多くの場合、無症候性脳梗塞です。これは脳の中の小さい血管が詰まるものです。60歳を越えてくると見られるようになることが多く、加齢とともに増加します。数が少なければあまり心配する必要はありません。
要注意の場合には医師から指示がありますのでそれに従いましょう。

脳動脈瘤と言われたら

脳ドックでみつかる重要な疾患です。脳動脈瘤とは脳の血管(動脈)に瘤ができるものです。時にこれが破れるとくも膜下出血となり命取りになります。動脈瘤の場所や大きさによって治療方法や治療の危険性、破裂する可能性などが違ってきます。一度は医療機関を受診しましょう。

脳腫瘍といわれたら

あわてるひつようはありません。脳ドックでみつかる脳腫瘍は多くの場合、良性腫瘍です。
代表的なものは髄膜腫や下垂体腫瘍です。