★学会発表★

単独発表

1. 西原貴之(2002).『英語教育における文学の扱い方に関する一考察−Literary textからliterary readingへ−』.第33回中国地区英語教育学会(於.島根大学,6月29日).

2. 西原貴之(2002).『Literary readingとsurface information recallingの関係に関する一考察−Written modeのfocus on formに向けて−』.第28回全国英語教育学会(於.神戸大学,8月21日).

3. 西原貴之(2003).『それは文学を用いなくてもできるのでは?−英語教育における文学の意義とその反論に関する一考察−』.第34回中国地区英語教育学会(於.広島大学,6月21日).

4. 西原貴之(2003).『認知処理理論に基づいた外国語教授法の感情面からの考察−英語教育における文学の新たな視点の提案−』.第29回全国英語教育学会(於.宮城教育大学,8月10日).

5. 西原貴之(2004).『文学的文学教材を開発するための理論的考察−平行性の原理、内的逸脱、外的逸脱を例に−』.第35回中国地区英語教育学会(於.鳥取大学,6月19日).

6. 西原貴之(2004).『工業英検3・4級レベルの学習項目に対する学習者のニーズ分析』.第30回全国英語教育学会(於.JA長野県ビルもんぜんぷら座,8月8日).

7. 西原貴之(2004).『文学的読解と第2言語習得の関係についての理論的考察−情意面からの考察−』.第30回日本教科教育学会(於.山口大学,10月30日).

8. 西原貴之(2005).『英詩の解釈プロセスにおける英語学習者の言語形式への気づきの生起−第2言語習得論の観点からの一考察−』.広島英語研究会(ERA)(於.広島大学,5月14日).発表8と発表9は同じ発表題目です。発表8は広島英語研究会から発表の機会を頂いたもので、正式の発表は発表9となります。

9. 西原貴之(2005).『英詩の解釈プロセスにおける英語学習者の言語形式への気づきの生起−第2言語習得論の観点からの一考察−』.第77回日本英文学会(於.日本大学,5月22日).

10. 西原貴之(2005).『英詩を利用した言語形式の焦点化の特徴−詩のコミュニケーション的特徴からの理論的考察−』.第36回中国地区英語教育学会(於.岡山大学,6月25日).

11. 西原貴之(2005).『「英語教育における文学」の研究の方向性の提案:交流モデルの観点から』.第31回全国英語教育学会(於.北海道教育大学札幌校,8月7日).

12. 西原貴之(2008).『詩の読解と説明文の読解における辞書使用の違いについての一考察』.第80回日本英文学会(於.広島大学,5月24日).

13. 西原貴之(2008).『外国語教育における「文学的文学教材」を開発するための一考察−テクストの書記素論的特徴に焦点を当てて−』.第39回中国地区英語教育学会(於.島根大学,6月21日).

14. 西原貴之(2008).『専門用語に見る“Critical”の意味の分類と考察−CDAとの比較を通して−』.第34回全国英語教育学会(於.昭和女子大学,8月9日).

15. 西原貴之(2008).『間テクスト性を持った英語詩を活用したリーディング指導』.第61回日本英文学会中国四国支部(於.岡山大学,11月1日).

16. 西原貴之(2009).『文学作品の評価的読み導入時におけるパロディー詩を利用した指導』.第62回日本英文学会中国四国支部(於.鳥取大学,10月24日).

17. 西原貴之(2010).『Hare-in-the-Moonから英語教育への贈り物?:教材「The Hare's Gift」における文学的言語表現とそれらの設問での扱われ方についての検討』.第82回日本英文学会(於.神戸大学,5月29日).

18. 西原貴之(2010).『ミューズは微笑むか?:中間言語体系の再構築と英語詩読解の関係を探る』.第36回全国英語教育学会(於.関西大学,8月8日).

19. 西原貴之(2011).『日本人英語学習者はどのように英語詩の解釈を試みるか』.第37回全国英語教育学会(於.山形大学,8月20日).

20. 西原貴之(2011).『一般英語授業で英語小説教材を使用した場合のテストについての提案』.第64回日本英文学会中国四国支部(於.島根大学,10月29日).

21. 西原貴之(2012).『日本人英語学習者による英語文学作品読解プロセスの特徴に関する研究:読解中の辞書使用回数に焦点を当てて』.第38回全国英語教育学会(於.愛知学院大学,8月4日).

22. 西原貴之(2012).『大学英語教育に文学教材を使用する際の留意点:文学テストのスコアと授業成績及びTOEICのスコアとの相関分析からの示唆』.第65回日本英文学会中国四国支部(於.高知大学,10月27日).

23. 西原貴之(2013).『Moodleを通した英語数表現の学習』.第2回日本国際教養学会(於.岡山大学,3月17日).

24. 西原貴之(2013).『文学教材を使用した一般英語リーディング授業の期末テストに関する一考察』.第85回日本英文学会(於.東北大学,5月25日).

25. 西原貴之(2014).『文学を使った英語教育研究の現状と課題』(招待講演).第36回中国四国イギリス・ロマン派学会(於.県民文化センターサテライトキャンパスひろしま,6月7日).

26. 西原貴之(2015).『日本人大学生英語学習者の英語詩読解中の脳の賦活状況:近赤外分光法(NIRS)を用いて』.第87回日本英文学会(於.立正大学品川キャンパス,5月23日).

27. 西原貴之(2015).『文学を使った英語教育における到達度テスト研究の現状と課題』.公開シンポジウムLiterature and Language Learning〜文学を用いた英語教育最前線〜(於.京都大学,11月28日).

28. 西原貴之(2017).『英語で文学作品を読む際に大学生英語学習者はどのような点につまずくか:一般英語の授業実践から』(シンポジウム第12部門『教材としての文学を今、考える:授業実践を踏まえたメッセージ』).第89回日本英文学会(於.静岡大学静岡キャンパス,5月21日).

29. 西原貴之(2017).『コミュニケーション英語T・U・Vの文学教材に見られる文法事項と文体論的特徴:文学教材を指導できる高等学校英語教師を育成するための一考察』(シンポジウム『英語教育と文学』).第70回日本英文学会中国四国支部(於.就実大学,10月29日).分析対象の文学教材リスト

30. 西原貴之(2021).『日本人大学生英語学習者の文学的物語教材読解時のつまずき:誤答分析を通して』.第9回日本国際教養学会(オンライン開催,3月13日).

31. 西原貴之(2021).『語彙的に簡単で短い英語詩は学習者にどう読まれるか:読解の難しさを中心とした考察』.第46回全国英語教育学会(オンライン開催,8月8日).

32. 西原貴之(2022).『文学能力モデルに基づいた評価の有用性の検討:相関を用いた文学読解定期試験結果のベイズ推計による分析』.第10回日本国際教養学会(オンライン開催,3月19日).発表資料引用文献リストはこちら

33. 西原貴之(2022).『語彙的に簡単で短い英語詩に対する日本人大学生英語学習者の解釈反応:自身の解釈への自信と関連づけて』.第47回全国英語教育学会(オンライン開催,8月6日).

34. 西原貴之(2022).『日本人大学生英語学習者の英語詩読解時の側頭葉近辺の賦活状況:英語説明文読解と日本語説明文読解との比較を通して』.第74回日本英文学会中国四国支部(オンライン開催,10月22日).

35. 西原貴之(準備中).『英語教員養成課程の学生は教科に関するどのような知識を学ぶ必要があると感じているか:学生の自己分析・振り返りアンケートの結果から』(シンポジウム第12部門『「教養」としての語学/英語教育とは何か』).第96回日本英文学会(於.東北大学川内北キャンパス,5月5日).

単独発表

1. 田多良裕士・西原貴之(2004).『「実用的」教材としての文学教材−第二言語知識発達の観点から−』.平成16年度第1回JACET中国四国支部研究会(於.広島国際教育センター,10月16日).

2. M口脩・西原貴之(2005).『目標到達度の多様性に応じて学習者にフィードバックを与えるための提案−Ernest Hemingwayの“Hills Like White Elephants”を用いた授業のテスト結果を例として−』.第58回日本英文学会中国四国支部(於.香川大学,10月29日).

3. 西原貴之・石原知英(2009).『高専1年生入学時の英語学習意欲の持続性の調査:1年間の経時的データからの考察』.第35回全国英語教育学会(於.鳥取大学,8月8日).

4. 吉田安曇・寺西雅之・西原貴之・那須雅子(2021).『教育文体論を用いたライティング分析:日本人EFL学習者の母語と外国語習熟度の関連性を探る』.第9回日本国際教養学会(オンライン開催,3月13日).

5. Yoshida, A., Teranishi, M., Nishihara, T., & Nasu, M. (2021).『The Influence of L1 on L2 Proficiency: Stylistic Analysis of English Writings by Japanese EFL Learners』.PALA (Poetics and Linguistics Association) 2021(オンライン開催,7月8日).





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