当研究室では、大学院生(博士過程および修士課程)を募集しております。病理学に興味を持ち、研究したいと思ってる方をお待ちしています。研究内容については、本ホームページの活動や業績をご覧下さい。
なお、試験日程、募集要項等の情報については、医歯薬学総合研究科のホームページの入試情報をご覧ください。
大学院生の生活については下記をご参照ください。
***********************************************************************************************
〜大学院生室より〜
(このページは学生さんが進路を決めるための材料のひとつとして、あるいは他大学大学院生との交流の場として、大学院生によって企画・作成されているページです。気さくな言葉遣いですがご容赦下さい。)
こんにちは!僕達大学院生は、高田教授をはじめ教官の先生方に診断・研究の指導を受けつつ、教室の若き戦力として日夜頑張っています。大学院生は、広島大出身はもとより、他大学(九州歯科大、神奈川歯科大、明海大、近畿大など)出身です。また、現在は矯正科から数人の先生がこられて研究をされてますが、古くは補綴科や第2保存科からも院生がきていました。さらに、最近では、外国からの留学生が多く、スリランカ、エジプト、中国、イラン、ベトナム、台湾などから来ています。会話は、英語が中心なので、英会話も勉強できます。
本ページでは、広大歯学部や他大学の学生の方々に私達の日常生活を知ってもらうことで、大学院選択の一つの材料にして頂ければと考えております。

1.診断
生検と迅速検査のローテーションにそれぞれ週に一回ずつ入っています。教官の先生にマンツーマンで指導を受けています。毎週月曜日のMicroscopic Conferenceでは、医局員全員の前で症例検討を行い、診断結果についてもういちどディスカッションをしています。また、不定期に口腔外科とのClinicopathological Conferenceを開催しています。ベテランの先生方とのディスカッションでは、厳しい指摘に答えられないこともありますが、本当に勉強になります。
2.研究
各々が大学院入学時に教授と話し合ってテーマを決めています。主なテーマは歯周病と腫瘍です。実験手法はピペットの扱い方から細胞培養、DNA、RNA、タンパク質の解析、動物実験まで幅広く指導を受けています。また論文を読んで指導教官とディスカッションしたり、実験結果の考察をする事で研究者としての思考を養っています。・・・まだまだですけどね!?

3.臨床・アルバイト
ある意味最も気になることですよね。ここでは個人の希望次第で、診療に携わることができます。現在は、数人の院生が、一般開業医でアルバイト、あるいは大学病院内(総合診療室)で診療をしています。臨床の腕をきたえることはもちろん、開業医ではお給料ももらえます。生活費の心配などもあると思いますが、アルバイトに出て奨学金(全員もらっています)をもらえば全く問題ありません。また歯科医院でのアルバイトの他、看護学校や歯科衛生士学校での非常勤講師、また年に数回の歯科検診などもあります。

4.毎日の生活
朝は9時からです。僕達大学院生は夜遅くまで実験しているので朝9時というのはありがたいですね!これが社会人ならもう1時間は睡眠時間を減らさないといけません・・・(^^;
夜は特に決まっていません。用事があれば早く帰ることもあるし、およそ月1回の研究報告会の前などは夜中までデータをまとめたりしている人もいます。基本的に各々に任されているのですが、皆頑張り屋さんなので!?、 夜遅くまで残っている人が多いみたいですね。 金曜日などの夜にはお酒を飲みに行くこともあります。「先輩方、いつもゴチソウになってます!」 土日は基本的にお休みです。培養細胞の様子を見に来たりなど、実験計画によっては来ている人もいますが、必ず来なければいけないということはありません。
皆プライベートも充実させているようで、院生どうしで結婚した先輩もいたくらいです! 大学院生部屋は愛の巣なのか!!!?・・・・・・そういうわけでもありませんけどね。
5.広大口腔病理ってどんな教室!?
ひとことで言えば、『仲がいい』です。研究テーマは違っても、お互いに実験のことなど相談したりして助け合っています。教授をはじめ教官の先生方もとても気さくなので、普段から冗談が飛び交っています。実際、これだけ笑い声の絶えない研究室も珍しいと自負しています! でも診断や研究に関しては先生方も僕達も真剣です。特に診断に関しては人の命に関わることがあるからです。それでも分らないことがあればいつでも質問できますし、なんでも教えてもらうことができます。
研究はとてもアクティブで、コンスタントに論文投稿・学会発表を行っています。それでももっと人が欲しいという状況で、人が増えれば論文爆出!?かもしれません。学部学生が出入りしやすい環境という事も特徴です。ここ数年は研究にも参加してくれる学生が常にいます。その結果を全国の学生の研究発表会で発表したりもしています。
6.修士課程の方も大歓迎です
医歯薬学総合研究科では、修士課程ができ、歯学部出身以外の学生さんも来るようになりました。研究に専念できる環境があり、病理学という教室の環境から、病気についての勉強もできます。外国からの留学生も歯学部出身ではない人も多いです。
ココが知りたい!! Q&A(回答は某元大学院生)
Q:研究もしてみたいけどお金が心配…生活できますか!?
A:お答えしましょう。育英会の奨学金を申請すれば月に12万程貸与されます。それにティーチングアシスタントやリサーチアシスタントという、実習や講義、あるいは研究のお手伝いに対する報酬がもらえます。そのほか、検診、看護学校での講義など、臨時収入的なものもあります。また希望すれば開業医にアルバイトに出る事ができます。歯科のアルバイトまでいけば鬼に金棒!?かもしれません。噂では新車を購入した人もいるとかいないとか!?
Q:病理で大学院を卒業して、その先はどうなるんですか!?
A:いい質問ですね!近年の例をみてみると、卒業して、大学に残る人、開業医で勤務医として働く人、病院で病理医の道を目指す人がいます。つまり、研究者にも、臨床家にもなれる、という事ですね。 特に病理からのバイト、就職先の歯科医院は、実績も患者数も申し分なく、4年間大学院に行ったとして、豈に臨床家として出遅れとならん哉(いや、出遅れではない)、です。助手として残った場合も、海外の一流ラボへの留学などの道は開かれています。
Q:夜まで研究してて、体力もちますか!?
A:やはり身体が資本ですから、健康には気をつけていますが、時には風邪ひいたりノロウイルスにやられてダウンすることもあります。そんな時は院生同士はもちろん、教官の先生方もフォローして下さるので、甘えちゃって下さい!普通に眠たい時は、こっそりお昼寝もOK!?(教授には内緒です・・・)
Q:大学院生になって、彼氏(彼女)ってできるんですか?
A:私にまかせなさい!
|