口唇裂・口蓋裂 (こうしんれつ・こうがいれつ)

口唇裂・口蓋裂について

口蓋裂とは、赤ちゃんが生まれてくるまでに口蓋突起が最後までくっつかなかった状態をいいます。一方、上唇がくっつかなかった状態を口唇裂といいます。また、両方一緒に起こる場合を口唇裂・口蓋裂といいます。
口唇裂・口蓋裂は、多くの複合的な要因によって発症するため、明確な原因は、はっきりとはわかっていませんが、お子さまの成長期間を通じた医療サポートが確立されています。上顎の幅が狭くなりやすく、反対咬合も生じやすいことから、永久歯の生え始める5~6歳から、顎の成長が終了する中学~高校生までの間に矯正歯科治療が必要となります。

※口唇裂・口蓋裂の矯正歯科治療には健康保険が適用されます。

治療例

口唇裂・口蓋裂の治療は、多くの診療科と連携して行います。お一人ひとりに最適な治療法と治療時期があります。

[治療前]

[治療後]
[治療前]

[治療後]

治療の流れ

チームアプローチによる口唇裂・口蓋裂治療の流れ

乳児期

母親教室 哺乳指導(Hotz 口蓋床の作製)

乳児期~幼児期

口唇形成術 言語管理を開始する
口蓋形成術

幼児期後半

咽頭弁形成術 スピーチエイドの作製
矯正歯科治療開始

学童期

顎裂部への骨移植
言語管理を終了する

青年期

口唇・外鼻の修正手術
必要があれば成長終了後に外科的矯正治療を行う

外来の患者さまへ

はじめて受診される方へ

診療・受付時間

診療時間
9:00~12:00
13:00~18:00

初診受付は月~金
9:00~12:00, 13:00~16:00
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土・日・祝日

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