第24回サイエンスカフェ

第24回サイエンスカフェ 「星と元素と宮沢賢治」

日 時
2013年12月14日(土)14:00~17:00
会 場
カモキホール(東広島市・賀茂輝酒造内)
話し手
吉田 啓晃(広島大学大学院理学研究科助教)
聞き手
寺本 紫織
参加者
52名(多くの方々のご参加、ありがとうございました)
内 容
12月14日(土)第24回サイエンスカフェ「星と元素と宮沢賢治」を東広島賀茂輝酒造内のカモキホールで開催しました。雪もちらつき、とても寒い日だったにもかかわらず、52名の方の参加がありました。
今回のカフェは「宮沢賢治と星」、「星と元素」、「元素と宮沢賢治」の3つに分けて語り合いました。
まず、前半は「宮沢賢治と星」について。宮沢賢治の魅力や略歴、賢治の書いた作品の「星」について、『星めぐりの歌』の歌詞に出てくる星座や星、『双子の星』から彗星のこと、最近話題になったアイソン彗星が壊れてしまった原因などサイエンスな話等がありました。
次に「星と元素」について。大阪大学からの特別ゲスト、客員教授の寺田健太郎教授による、小惑星から地球に降ってきた隕石も示しながらの、星の一生についての説明や、元素の起源、また、先生が現在行っている、次世代の隕石分析装置(質量分析計)の開発の話等がありました。
後半は「元素と宮沢賢治」について。元素の発見の歴史や元素周期表の法則の話があり、賢治の描いた作品の世界にも、41種類の元素を使った表現が使われているとのことでした。
カフェ終了後、星や元素について参加者の方からたくさんの質問がありました。今回は文学的な話から研究最先端の話まで聞くことのできる、サイエンスカフェでした。

当日の様子

今回のサイエンスカフェの会場
:カモキホール(賀茂輝酒造内)
吉田 啓晃 先生(物理科学専攻)
会場の様子
「星めぐりの歌」から星の話へ
特別ゲスト:寺田先生
(附属理学融合教育研究センター客員教授)
「星と元素」について
カフェ終了後もたくさんのご質問、ありがとうございました