「法然を語る〈下〉」
出版社:日本放送出版協会  価格:900円

◆「法然を語る〈下〉」◆

「思想の革命家」法然の新しい上人像を描く。
法然(1133〜1212年)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の浄土宗の開祖。鎌倉仏教という新しい時代思潮の先陣を切った「思想の革命家」法然。法然によって、後代の思想史が変わっていったといわれる。その法然を、世界各地の民族信仰・生命倫理・比較文明論・環境平和学を専門とする著者が、「法然上人像を重厚な扉で閉ざされた厨子の中から取り出し、ナマの人間としての法然房源空に大地を自由にあるきまわっていただく」と、新しい上人像を語る。