勝山 稔:履歴と業績
(2006年3月10日現在)
☆氏名:勝山 稔(かつやま・みのる)
☆プロフィール
性別:男
生年月日:1966年12月27日
現職:東北大学大学院国際文化研究科助教授
学位:文学修士
☆おもな学歴:
1987年4月〜1991年3月:二松学舎大学文学部中国文学科
1991年4月〜1994年3月:中央大学大学院文学研究科東洋史学専攻(博士前期課程)
1994年4月〜1997年3月:中央大学大学院文学研究科東洋史学専攻(博士後期課程)
☆おもな職歴:
1994年4月〜1997年3月:日本学術振興会特別研究員(DC)
1997年4月〜1998年3月:日本学術振興会特別研究員(PD)
1998年4月〜現在:東北大学大学院国際文化研究科助教授
☆おもな研究業績:
〈論文〉
1) 「話本における『まくら』について」 『論究』 24号 (中央大学大学院)1992年3月
2) 「『京本通俗小説』第十巻《碾玉観音》の因果応報について」『人文論叢』48輯 (二松学舎大学人文学会) P142〜P156 1992年3月
3) 「宋元明代の文芸作品に見える女家主導の離婚事例について」『大学院研究年報』24号 (中央大学)1995年3月
4) 「中国短編白話小説の挿入句について」『論究』 27号 (中央大学大学院)1995年3月
5) 「唐代を中心とする子部小説家類の錯綜について」『論究』 28号 (中央大学大学院)1996年2月
6) 「宋代の翠羽飾における奢侈禁令構造の考察」『大学院研究年報』 25号 (中央大学)1996年3月
7) 「白話小説記事に現れる媒酌人の史学的考察」『中国―社会と文化』 11号 (中国社会文化学会)1996年6月
8) 「北宋代における奢侈禁令の考察」『東方學』 92輯 (東方学会)1996年7月
9) 「歴史学的視点による白話小説記事の検討」 『中国古典小説研究』 2号(中国古典小説研究会・汲古書院刊)1996年7月
10) 「中国白話小説に於ける歴史史料的価値の援用について」 『史境』 33号 (歴史人類学会)1996年9月
11) 「北宋代に於ける奢侈禁令実施とその構造について」 『社会文化史学』 36号(社会文化史学会) 1997年2月
12) 「白話小説記事の歴史史料的有効性」『史滴』 18号 (早稲田大学東洋史懇話会)1997年2月
13) 「官による媒酌行為について」『中国古典小説研究』 3号(中国古典小説研究会・汲古書院刊)1998年1月
14) 「宋元代における聘財に関する一考察」『アジア史研究』22号(白東史学会)1998年3月
15) 「中国白話小説研究における一展望(1)」『国際文化研究科論集』(東北大学)6号P35〜P50 1998年12月
16) 「中国白話小説研究における一展望(2)」『国際文化研究科論集』(東北大学)6号P51〜P66 1998年12月
17) 「白話小説研究における「話本」の定義について」『国際文化研究科論集』(東北大学)7号1999年12月
18) 「短篇白話小説に現れた「養娘」について」『菊池英夫教授・山崎利男教授古稀記念アジア史論叢』刀水書房 2000年3月
19) 「中国短篇白話小説に見る都市生活の一考察」『国際文化研究科論集』(東北大学)8号2000年12月
20) 「白話小説に現れた近隣概念について」『宋代人の認識――相互性と日常空間』汲古書院、2001年5月
21)「短篇白話小説集『三言』の編纂について――中国白話小説研究における一展望(W)――」(『アジア史研究』26号、2002年3月)
22)「序文に込められた白話小説肯定論の意味――明代短篇白話小説集『三言』に於ける序文の問題について――」(『香椎潟』49号 2003年6月)
23)「明代における坊刻本の出版状況について――明代全般の出版数から見る建陽坊刻本について――」(『東アジア出版文化研究論集――にわたずみ』二玄社、2004年6月)
24)「短篇白話小説集から見た中国通俗文学の日本への伝播」(『アジア遊学(特集・波騒ぐ東アジア)』勉誠社、70号、2004年12月)
25)「明代短篇白話小説に見える「相識」について――縁故機能に関する覚書――」(『中国古典小説研究』汲古書院、10号、2005年3月)
26)「中国白話小説の史学的価値とその可能性について」(『歴史と地理』山川出版社、591号、2006年2月)
27)「宋代の都市繁昌記に現れた粉食文化の考察――「酸餡」史料の考証を一例として――」(国際文化研究科科内研究費補助金研究報告、2006年3月)
〈文献目録〉
1)
「『三言二拍』『京本通俗小説』『清平山堂話本』関係論文目録(日文編)」『論究』 25号 (中央大学大学院) 1993年3月
2) 「『三言二拍』『京本通俗小説』『清平山堂話本』関係論文目録(中文編)」『論究』 26号 (中央大学大学院) 1994年3月
〈その他〉
1)「2003年歴史学界 ――回顧と展望(中国―五代・宋・元)」(『史学雑誌』113篇5号、2004年6月)