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研究室名はアジア建築都市環境研究室，英語でBUESAと呼んでいます。2009年設立の新しい研究室です。アジア地域の新興・途上国における持続的開発を目指した建築技術の開発を目的としています。特に，東南アジアの建築や都市の省エネルギー手法について研究を進めています。アジアの現地研究者と共同で，実際のフィールドに出て研究することをモットーとしています。

1．建築の省エネルギー

• 熱帯地域の住宅のパッシブクーリング手法
• ヴァナキュラー建築のパッシブ技術の再評価
• 途上国への適用を目的とした住宅のＬＣＡ手法

2. 都市の省エネルギー

• 熱帯地域における都市ヒートアイランド

3. 途上国の子どもを対象とした環境教育

• 子ども参加のワークショップ