うじらぼアイチャッチ

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iPadを教材・教具として利用してみる

弱視の人がiPadを使って,メモを取ってみる

app「ホワイトボード」を試してみる

ホワイトボードの写真
  • 有りそうでなかったソフトということで、ホワイトボードです。機能を絞り込んだソフトです。本来の利用法は、プロジェクタ等で大きく投影して、文字通りホワイトボードのように利用するソフト。機能が絞り込まれた分、アイコンも混み合っておらず、大き目にになっており、その点でも扱いやすいと思われます。ロービジョン状態だとちょっとしたメモに利用できそうな予感。
  • iPad2のホワイトボードappの写真
  • これが、アプリの画面。シンプルでしょ。右下には、青、赤、黒のインクが選べ、右端はイレーサーです。左端は、セーブ(画像として保存されます)、そして左から3つ目がゴミ箱で、書いてある内容がクリアされます。シンプルな操作でしょ。
  • iPad2のホワイトボードappの写真
  • ペンサイズ(太さ)は、ペンをタップすると現れる縦長のスライダーで決めます。
  • iPad2のホワイトボードappの写真
  • 上3本が最も太い設定、下3本が最も細い設定です。
  • iPad2のホワイトボードappの写真
    ちょっとメモを書いてはセーブして、ごみ箱を押してクリアして、また書いて→保存して→決して、を単純に繰り返すことができそうな予感。詳細に見る場合は、写真のところを確認すればよし。iCloudを使えば、自動的にそのメモがシェアされ、家に帰って、ゆっくりとPCで見るなんてことも可能です。
  • ホワイトボードを利用している様子(2011/08/18)

app.

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