wpp(広島大学総合科学研究科木質ペレットプロジェクト)
について
佐藤 高晴 (総合科学研究科環境自然科学講座)
20世紀の、効率を追求し成長を前提に成立してきた社会の仕組みが、地球の有限性からもたらされた地球環境問題の深刻化などにより、21世紀には多くの分野で充分に機能しなくなってきています。このため、持続可能な社会に必要な新たな仕組みを数多く創造する必要に迫られています。これからの社会の仕組みを構築するためには、いろいろな地域の活動や、文系・理系の研究を連携して進めていく必要があり、さらに、それらを理解し調整し、全体の枠組みの中で発展させていく多くの人材が必要となります。wppは、持続可能な社会の望ましい仕組みの1つとなる可能性のある、木質バイオマスの地産地消を取り上げ、木質ペレットを用いたこの地区でのバイオマスの地産地消を進めていく上での課題を明らかにし解決策を探っていくことを目標としています。wppでは、このような21世紀の問題の解決に向けて具体的に貢献できる人材の養成を目的とした、広島大学大学院総合科学研究科の文理融合型リサーチマネージャー養成プログラムの1プロジェクトとして活動しており、外部に対する責任の所在は明確にしつつ、大学院生が主体的に運営に関わっています。
メンバー募集
共に活動して頂けるメンバーを募集しています。