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人にとって最も基本的に重要なことは健康(Health)であることである。 ここでは、健康と病気(Disease、Medical Condition)に関連する情報を集めている。 日本人(Japanese)の死因(Causes of Death)のトップ3は、悪性新生物(悪性腫瘍、癌、Cancer、Malignant Neoplasm)・心疾患(心臓病、Heart Disease、Cardiopathy)・ 脳血管疾患(Cerebrovasucular Disease、Cerebral Vascular Disorder、CVD、脳血管障害、脳卒中)であり、いずれも年間10万人を超えている。 ここでは、年間数万人に達する自殺(Suicide)や事故死(Accidental Death)も含めている。 |
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| 高血圧 |
![]() 周期的気圧変動の血圧および脳出血発作に及ぼす影響 木下(HP/2011/6)による『天候の変動による脳出血発作危険度の予測気圧と血圧の関係より導いた理論式より』から |
| 血圧 | ||
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循環血漿量増加 | アルドステン |
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塩分制限 利尿薬 |
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| 心収縮力・心拍数 |
β遮断薬 中枢性交感神経抑制薬 |
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| × | ||
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直接血管平滑筋を弛緩 |
Ca拮抗薬 ヒドララジン PG.キニン(ACE阻害薬) |
| 中枢性交感神経抑制薬(交感神経節遮断薬) | ||
| 交感神経α* | α遮断薬 | |
| 交感神経β2** | β遮断薬(ISA+) | |
| アンギオテンシンU(レニン・アンギオテンシン系) |
ATU受容体拮抗薬 ACE阻害薬 β遮断薬(ISA−)(レニンの抑制) |
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* αレセプター刺激で血管は収縮する。 ** β2レセプター刺激で血管は拡張する。よってβ遮断薬投与により末梢血管抵抗は増加する。 ISA:内因性交感神経刺激作用 青字=抑制、赤字=刺激 |
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| Ca拮抗薬 | 脳血管疾患後、狭心症、左室肥大、糖尿病、高齢者、徐脈(ジヒドロピリジン*1)、頻脈(ジルチアゼム) | 房室ブロックU度以上、徐脈(40以下)(ジルチアゼム) | 心不全、徐脈(50以下)(ジルチアゼム)、頻脈(ジヒドロピリジン*1) |
| ARB | 脳血管疾患後、心不全、心筋梗塞後、左室肥大、腎障害、蛋白尿、糖尿病、メタボリックシンドローム、高齢者、心房細動予防 | 妊娠、高カリウム血症、両側腎動脈狭窄 | 片側性腎動脈狭窄症 |
| ACE阻害薬 | 脳血管疾患後、心不全、心筋梗塞後、左室肥大、腎障害、蛋白尿、糖尿病、メタボリックシンドローム、高齢者、心房細動予防 | 妊娠、高カリウム血症、両側腎動脈狭窄、血管神経性浮腫 | 片側性腎動脈狭窄症、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患 |
| 利尿薬 | 脳血管疾患後、心不全、腎不全(ループ利尿薬)、高齢者(少量のサイアザイド | 痛風 | 妊娠、高尿酸血症、耐糖能異常 |
| β遮断薬 | 狭心症*2、心筋梗塞後、頻脈、心不全*3 | 喘息、房室ブロックU度以上、高度洞性徐脈 | 房室ブロックT度、閉塞性肺疾患、末梢動脈疾患 |
| α遮断薬 | 高脂血症、前立腺肥大 | 起立性低血圧 | |
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*1 ただしアムロジピン、アゼルニジピンを除く *2 ただし血管攣縮性狭心症には禁忌(著者追記) *3 少量漸増療法を指す |
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| 種類 | 名称 | 性能 |
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欠点 |
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| 利尿剤タイプ |
チアジド剤 (サイアザイド剤) |
NaおよびKの排泄促進(カリウム非保持型利尿剤) |
・高齢者の使用も含めて長期的な副作用がもっとも少ない。 ・長期的な有効性と安全性がもっとも確立している。 ・安価である(1日6円)。 |
・カリウムが排出される。 ・尿酸がたまりやすく、痛風の原因になりやすい。 ・血糖値が高くなる耐糖能低下の副作用がある。 |
◎ |
| 交感神経に働くタイプ | βブロッカー | アドレナリンのβ作用(筋肉で血管を拡張)を阻害して心臓の収縮力を弱める |
・長期の効果が確かめられている。 ・相当な高血圧の場合は、比較的安全に使える。 |
・気管支を狭くする作用がある。 ・脈搏を遅くする作用がある。 |
○ |
| αブロッカー | アドレナリンのα作用(末梢で血管を収縮)を阻害する | ・使い始めによく効く。 | ・耐性ができる。 | × | |
| アンジオテンシンUに作用するタイプ | ACE(アンジオテンシン変換酵素)阻害剤 | アンジオテンシンUができる量を少なくする | ・糖尿病や心不全など、合併のある高血圧の標準薬。 | ・副作用として、空咳がでる。 | ○ |
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アンジオテンシンU受容体拮抗剤 ・ARI/ARB |
アンジオテンシンUが働きにくくする | ・効果は標準的だが、大変高価。 | × | ||
| カルシウム拮抗剤 | 平滑筋の収縮に関わるカルシウムが細胞内に流入するのを妨害する | ・狭心症に対して、とりあえず症状を和らげる。 |
・がんを誘発させる可能性が否定できない。 ・免疫細胞も不活性化してしまう。 ・むくみが起きやすい。 ・少し脈が速くなる。 ・便秘しやすい。 |
×× |
| 疾病、傷害及び死因分類 |
2011年推計の死亡数は約126万人、出生数は106万人、婚姻件数67万組、離婚件数14万組。同じく、死因別順位1位は悪性新生物(ガン)の約36万人、第2位心疾患の20万人、第3位は脳血管疾患の13万人。(厚生労働省による『平成23年(2011)人口動態統計の年間推計』から)
![]() 〔厚生労働省による平成17年 人口動態統計の年間推計から〕 |
![]() ![]() 〔厚生労働省大臣官房統計情報部による『日本人の平均余命(平成16年簡易生命表)』から〕 |
![]() 〔厚生労働省による『平成16年版厚生労働白書 現代生活を取り巻く健康リスク−情報と協働でつくる安全と安心−』の『序章』から〕 |
![]() 〔総務省の統計局・政策統括官(統計基準担当)・統計研修所の『日本の統計』の『第21章 保健衛生』の中の『21- 7 主要死因別死亡者数』から〕 |
![]() ![]() ![]() 〔池田一夫・上村 尚の両氏による日本における死亡特性の分析から〕 |
| 癌 |
| 自殺 |
![]() 社会実状データ図録の中の『主要国の自殺率長期推移』から |
| 患者数 |
| 精神疾患 |
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| 症状性を含む器質性精神障害 | F0(F00-F09) | 痴呆性疾患 (F00-F03)、コルサコフ症候群、頭部外傷後遺症など(脳の大きな病変による精神疾患) |
| 精神作用物質使用による精神および行動の障害 | F1(F10-F19) | アルコール依存症、薬物依存症など〔精神作用物質に関連した精神疾患〕 |
| 統合失調症、統合失調症型障害および妄想性障害 | F2(F20-F29) |
統合失調症
(F20)(=旧 精神分裂病) 統合失調症型障害 (F21) 持続性妄想性障害 (F22) 急性一過性精神病性障害 (F23) 感応性妄想性障害 (F24) 統合失調感情障害 (F25) |
| 気分(感情)障害 | F3(F30-F39) |
躁病
(F30) 双極性障害 (F31) (=躁うつ病) うつ病 (F32) |
| 神経症性障害、ストレス関連障害および身体表現性障害 不安障害 | F4(F40-F48) |
恐怖症
(F40) 単一恐怖 広場恐怖 (F40.0) 社会恐怖 (F40.1)(=社交不安障害) パニック障害 (F41.0)(=不安神経症) 全般性不安障害 (F41.1) 強迫性障害 (F42)(=強迫神経症) 痙攣性発声障害 ( Spasmodic Dysphonia ) 重症ストレス障害 (F43) 急性ストレス障害 PTSD (F43.1) (心的外傷後ストレス障害) 適応障害 (F43.2) 解離性障害(F44) 解離性同一性障害(多重人格) (F44.81) 身体表現性障害 (F45) 転換性障害 心気症 (F45.2)] 疼痛性障害 (F45.4) 身体醜形障害 |
| 生理的障害および身体的要因に関連した行動症候群 | F5(F50-59) |
摂食障害
(F50) 神経性無食欲症(拒食症) (F50.0) 神経性大食症(過食症) (F50.2) 睡眠障害 (F51) 不眠症 (F51.0) 精神生理性不眠症 概日リズム睡眠障害 (F51.2) 入眠困難 中間覚醒 早朝覚醒 過眠症 (F51.1) 睡眠時無呼吸症候群 (G47.3) ナルコレプシー (G47.4) 原発性過眠症 反復性過眠症 特発性過眠症 睡眠時随伴症 レム睡眠行動障害 睡眠時遊行症 (F51.3) 夜驚症 (F51.4) |
| 成人の人格および行動の障害 | F6(F60-69) |
人格障害
(F60) A群人格障害 妄想性人格障害 (F60.0)、統合失調質人格障害 (F60.1)、分裂病型人格障害 B群人格障害 境界性人格障害 (F60.31) 、自己愛性人格障害、演技性人格障害 (F60.4)、反社会性人格障害 (F60.2) C群人格障害 強迫性人格障害 (F60.5)、回避性人格障害 (F60.6)、依存性人格障害 (F60.7) 性同一性障害 (F64) 性嗜好障害 (F65) フェティシズム (F65.0) 露出症 (F65.2) 窃視症 (F65.3) 小児性愛 (F65.4) サディズム・マゾヒズム (F65.5) 性の発達と方向づけに関連した心理および行動の障害 (F66) 虚偽性障害 ミュンヒハウゼン症候群 (F68.1) |
| 精神遅滞 | F7(F70-79) | |
| 心理的発達の障害 | F8(F80-89) |
広汎性発達障害
(F84) 自閉症 (F84.0) アスペルガー症候群 (F84.5) |
| 小児期および青年期に通常発症する行動および情緒の障害 | F9(F90-98) |
多動性障害
(F90) (ADHD) チック障害 (F95) トゥレット障害 (F95.2) |
| その他 |
幻覚 妄想 文化依存症候群 神経質 対人恐怖症 (F40.1)(⇒文化結合症候群) |
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| 米国精神医学会による『精神障害の診断と統計の手引き』(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders、DSM)も参照。 | ||