最終更新日: 2017.3.30

世話人からのご挨拶

 
私たちは、生物間相互作用や生体制御に関わる要因(情報)をテーマに、異なる分野の研究者から相互に関連する話題を提供してもらい、多角的な討論が行えるような小集会を開催したいと考えています。植物や動物など研究対象を問わず、化学、生理学、生態学など様々な研究分野からの参加をお待ちしております。


世話人一同
大村 尚
(広大院生物圏)
今野浩太郎
(農業生物資源研)
森 直樹
(京大院農)
小野正人
(玉川大農)


過去の講演プログラム

  その1−プロローグ
      2003/3/26(水) 17:15-19:15 於 岩手大学学生部学生センター棟 A会場

  その2−アリを巡る最近の話題
      2004/3/27(土) 17:30-19:30 於 京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス N会場

  その3−群集構造から見る植物−植食者間相互作用:一対多、多対一の視点から
      2005/3/25(金) 17:30-19:30 於 玉川大学経営学部 D会場

  その4−情報伝達物質受容の分子メカニズム
      2006/3/28(火) 17:30-19:30 於 筑波大学第三学群 E会場

  その5−送粉シンドロームを創り出す植物の情報戦略
      2008/3/27(木) 17:30-20:30 於 宇都宮大学農学部 H会場


  その6−昆虫嗅覚研究の最前線:感覚器および生態系における匂い情報の動態と利用
      2009/3/29(日) 17:00-20:00 於 北海道大学高等教育機能開発総合センター I会場


  その7−ガの性フェロモン研究の50年とこれから
      2010/3/28(日) 16:15-19:15 於 千葉大学西千葉キャンパス K会場


  その8−昆虫の行動と生体アミン
      2011/3/29(火) 於 九州大学箱崎キャンパス L会場  ※東日本大震災のため開催されず

  その9−昆虫の行動多様性を司る生体内分子機構
      2012/3/28(水) 17:30-19:30 於 近畿大学農学部 G会場

  その10−捕食−被食系をいかにして生き抜くか?−攻撃と防御の戦略−
      2013/3/28(木) 17:45-19:15 於 日本大学生物資源科学部 H会場


  その11−虫を飼育し、観察しよう!−昆虫が環境を知る手がかりとしてのカイロモン−
      2014/3/27(木) 17:15-18:45 於 高知大学朝倉キャンパス共通教育棟1号館 E会場


  深化する化学生態学:情報化学物質と害虫防除の過去・現在・未来
      2015/3/27(土) 17:30-19:00 於 山形大学小石川キャンパス B会場


  その12−生態系全体から考える植物の被食防衛機構と昆虫の適応機構の作用と進化
      2016/3/28(火) 19:00-20:30 於 大阪府立大学中百舌鳥キャンパスB3棟 D会場


  その13−植物化学成分がつかさどるチョウの寄主選択
      2017/3/28(火) 18:00-19:30 於 東京農工大学小金井キャンパス講義棟 E会場
リンク

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  International Society of Chemical Ecology (ISCE) のホームページへ

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