日本統計学会研究部会による研究集会
高次元データ解析 法の開発と評価に関する研究




主査:若木 宏文(広島大学大学院理学研究科)




日時: 2006年10月20日(金) 14:00〜17:20
場所: 広島大学霞キャンパス総合研究棟701(7階)セミナー室
広島市南区霞1丁目2の3. JR広島駅から大学病院行のバスに乗り、終点で下車してください.
総合研究棟は,大学病院の外来棟の南東に位置する7階建ての建物です.








〜プログラム〜

 
14:00〜14:30  若木 宏文 (広島大学)
正規母集団に関する検定統計量の分布の高次元エッジワース展開の誤差限界
 
14:30〜15:00 姫野 哲人 (広島大学)
2群の同等性検定のあるクラスにおける最強力検定
 
15:00〜15:30 藤越 康祝(中央大学)
高次元データのグラフ表現と漸近的挙動
 
― 休憩(15分) ―
 
15:45〜16:15 川口修治(九州大学),西井龍映(九州大学)
Bootstrap Boosting による高次元データの判別と変数の有効性評価
 
16:15〜16:45 二宮嘉行(九州大学),藤澤洋徳(統計数理研究所)
強い相関をもつ多重検定に対する保守的な検定の構成
 
16:45〜17:15 吉本敦(東北大学),柳原宏和(広島大学)
林木成長データ分析と炭素固定量の経済評価
(Tree Growth Data Analysis and Economic Evaluation of Carbon Mitigation Through Forest Stand Management)
 


連絡先 :若木 宏文
〒739-8526 東広島市鏡山1-3-1
広島大学大学院理学研究科数学専攻
Tel & Fax : 0824-24-7359
E-mail : wakaki@math.sci.hiroshima-u.ac.jp