ー植物の環境適応と成長生存戦略ー 分子形質発現学研究室HPへようこそ

最新の情報

平成31年

当研究室は4月1日に本学で新設された大学院統合生命科学研究科・統合生命科学専攻・数理生命科学プログラムの所属となりました。学部は従来通り理学部生物科学科を担当します。

3月

  • 研究室から大学院修士課程学生1名,学部卒業研究生4名が修了・卒業しました。
  • 第60回日本植物生理学会年会(名古屋)で2件の研究成果の発表を行いました。他大学・研究機関で活躍する研究室 OB/OG とも旧交を温めました。

2月

  • 当研究室の卒業生で造り酒屋を営む 櫻尾 尚平 君が,プレジデント社発行の食を楽しむ月刊誌 dancyu 3月号の巻頭特集記事「日本酒 2019」冒頭で紹介されています (「183 cm の兄弟が醸す幸せの燗酒」)。【リンク許諾済み】 是非ご一読あれ。 

平成30年

12月

11月

  • 植物脂質研究若手の会・第5回研究会(高知大学・朝倉キャンパス)において,岡﨑久美子・共同研究講座助教が研究のキャリアパスに関する依頼講演を行いました。

10月

  • 新たな研究室メンバーとして,3名の学部3年生を迎えました。
  • 藻類バイオ燃料プロジェクトに関して福島県立福島高等学校の生徒さんの訪問を受けました。

9月

7月

 食糧・環境・資源を巡る諸問題の解決が喫緊の課題である今,植物科学の重要性は益々高まっています。私たちの研究グループは,絶えざる生育環境の変化のもとに“動かない”ことを選択した植物の成長生存戦略を,主として代謝を担う遺伝子の働きから解明することを目指しています。また,植物の代謝機能の中核を担う葉緑体の発生機構の解明にも取り組んでいます。これらの研究を通じて,過酷環境でも生育する作物や,環境保全修復に役立つ植物の創出も行っています。さらに,平成29年度より,微細藻類を対象にバイオ燃料の開発に取り組む共同研究講座(次世代自動車エネルギー共同研究講座・藻類エネルギー創成研究室)を担当し,産学共創研究も推進しています。

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