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年度 | 2006年度 | ||||
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講義コード | 61020001 | 科目区分 | 領域科目 | ||
授業科目名 | 哲学の世界 | ||||
授業科目名(フリガナ) | テツガクノセカイ | ||||
英文授業科目名 | World of Philosophy | ||||
担当教員名 | 赤井 清晃 | ||||
研究室の場所 | 文A663 | 開講部局 | 教養教育 | ||
内線番号 | 6623 | 開講キャンパス | 東広島 | ||
E-mailアドレス | akyah59@hiroshima-u.ac.jp | ||||
授業の形式 | 講義 | 単位 | 2 | 週時間 | 2 |
開設期(開講期) | 1年次生 後期(2セメスター) | 講義室 | 文B104 | ||
曜日時限 | 火 9時限,10時限 | ||||
対象学生 | 1年次生以上 | ||||
教職専門科目 | 教科専門科目 | ||||
授業の概要 | 学問としての哲学が,他の学問分野と異なる点のひとつは,古い時代の哲学よりも新しい時代の哲学のほうが優れているとか進歩していると,単純には言えないことである.従って,哲学史は単なる学説史に過ぎない,ということにはならない.このことを実際に,西洋古代・中世・近現代の哲学の実例をあげて,哲学者たちの声に耳を傾け,哲学という知的営みに直接触れる手引きとしたい. | ||||
授業のキーワード | 哲学、哲学史 | ||||
教養教育の中での この授業科目の 位置づけと 学習の成果 |
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授業計画 | 第1回イントロダクション(哲学とは何か?)
第2回哲学の部門分け(哲学の諸分野)(1) 第3回哲学の部門分け(哲学の諸分野)(2) 第4回哲学の部門分け(哲学の諸分野)(3) 第5回西洋古代哲学の現場(ギリシア・ローマの哲学)(1) 第6回西洋古代哲学の現場(ギリシア・ローマの哲学)(2) 第7回西洋古代哲学の現場(ギリシア・ローマの哲学)(3) 第8回中世哲学の現場(西欧とイスラーム)(1) 第9回中世哲学の現場(西欧とイスラーム)(2) 第10回中世哲学の現場(西欧とイスラーム)(3) 第11回西洋近世哲学・現代哲学の現場(1) 第12回西洋近世哲学・現代哲学の現場(2) 第13回西洋近世哲学・現代哲学の現場(3) 第14回西洋近世哲学・現代哲学の現場(4) 第15回まとめと試験 |
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予習・復習へのアドバイス | 第1回
第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 |
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授業内容を理解する ために読むべき テキスト等 |
講義形式(講義のレジュメ有) | ||||
成績評価の方法 | レポート(50パーセント),試験(50パーセント) | ||||
既修得要件等授業を 受ける上での注意点 |
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メッセージ | 講義担当者が命名したのではない「哲学の世界」という名称を英訳するにあたって,これまた,どなたが英訳したのか,World of Philosophyとはいかがなものか・・・「哲学への招待,いざない」と理解して,Introduction to Philosophy(これでは,入門と区別がつかないというなら,Invitation to Philosophy)くらいか適当ではないか. | ||||
その他 |
関連URL1 | http://home.hiroshima-u.ac.jp/akyah59/ |
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