年度 |
2006年度 |
講義コード |
M1014202 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
西洋古代中世哲学演習B |
授業科目名(フリガナ) |
セイヨウコダイチュウセイテツガクエンシュウB |
英文授業科目名 |
Seminar in Ancient and Medieval Philosophy B |
担当教員名 |
赤井 清晃 |
研究室の場所 |
A663 |
開講部局 |
文学研究科博士課程前期 |
内線番号 |
6623 |
開講キャンパス |
東広島 |
E-mailアドレス |
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授業の形式 |
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単位 |
2 |
週時間 |
2 |
開設期 |
1年次生 後期(2セメスター) |
講義室 |
文A663(赤井清晃) |
曜日時限 |
水 5時限,6時限 |
対象学生 |
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キーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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授業の目標等 |
西洋古代中世哲学史上の諸問題に関する文献の厳密な読解に基づいて,問題を哲学的に考察する訓練を行ない,哲学史の研究方法を身につけることを目指す. |
授業の内容・計画等 |
西洋古代から中世にわたる哲学史を一貫した視野のもとにおさめ,西洋古代中世哲学史上の諸問題に関する文献の講読や,出席者自身による調査・研究の報告を演習形式で行なう.主に,プラトンとプラトン解釈の問題,アリストテレスとアリストテレス解釈の問題を扱う.昨年度からの続きで,プラトン『国家』を主として読み,時に,関連する原典,研究論文等の講読も行なう.今年度は,プラトン『国家』VI,VII巻を読む予定. |
成績評価の方法 |
出席およびレポートで評価する. |
テキスト・教材・ 参考書等 |
テクスト等は,初回に指示する. |
履修上の注意・ 受講条件等 |
ギリシア語またはラテン語を履修した者. |
メッセージ |
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その他 |
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