Ernst Steinkellner, Wirklichkeit und Begriff bei Dharmakirti 読書会

 1   (ab 2001.01.04.)

工事中(2014.04.10. 00:00 a. m. 現在)


2014年度夏期(アポーハ論研究):Ernst Steinkellner, Wirklichkeit und Begriff bei Dharmakirti 読書会
Ernst Steinkellnerの論文(Wirklichkeit und Begriff bei Dharmakirti, Wiener Zeitschrift fuer die Kunde Suedasiens und Archiv fuer indische Philosophie, Bd. XV(1971), S. 179 -- 211. )を読む.
最初に,研究上必要な箇所を選んで読むが,原則として,本文のドイツ語に加えて,註のサンスクリット,チベット語も全部読む.


2014年08月05日(火)16:20〜17:50
III. Svabhava als logische Grund, 1. Schlussfolgerung
本文:S. 198, z. 6 von unten 〜S. 199, z. 9.
S. 199, Anm. 71にある48--49b=50--51bのSteinkellnerのドイツ語訳,(某O先生の真似)


2014年08月06日(水)16:20〜17:50
S. 199, z. 9〜z. 22.


2014年08月08日(金)16:20〜17:50
II. Begriff, 4. Vorstellung ohne Begriff
S. 195, z. 1 〜 S. 196, z. 15


2014年08月12日(火)16:20〜17:50
S. 196, z. 16 〜
のはずだったが,6時まで2時間待っても何の連絡もなし.事故かなにかあったのか,そうでなくて,忘れているだけならよいのだが.しかし,そうだとしても,もうしそうだとしても,私は「おひとよし」すぎる,というより,もっとはっきり言えば,「ばか」である.ここは,ひとつ,某O先生の熱血指導を真似して怒ってもよいところかもしれない.
プンプンプンプンプンプンプン!
ろくにドイツ語も読めないくせに,人をばかにするな!この程度のドイツ語をサンスクリットと対照して正確に読めないようでは,研究者として独り立ちはできない.
どうせ,古典語は読めても「はげでかっぱ」の白人よりは,古典語など読めない「土人」のほうがいいんだろ.(最初の「はげでかっぱ」は,外見を指しているが,これを「古典語など読めない」状態を表現するために,転用して比喩的に,古典語に関して「はげでかっぱ」という言い方を思いついてしまった.これは使えるかもしれない)
こういう勉強会は,やはり「土人」には無理だったのか.しかし,この読書会とは別に,某Lプニッツを読んでいる勉強会は,「土人」だけで(それも選りすぐりの「土人」2人!で)なんとかやっているようだから,「土人」にもよる,ということか.


2014年08月??日(?)終了.各自で勉強すべし.




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