西洋古代中世哲学演習II

 1   (ab 2001.01.04.)

工事中(2014.10.02. 00:00 a. m. 現在)


2014年度後期・西洋古代中世哲学演習II
テクスト〜いろいろ
前期は,昨年度後期のラテン語の続きで,ヘーゲルのラテン語著作を読んだ.
ヘーゲルに続いて,ニュートンの『プリンキピア』の「一般的註」の一部分を読んだ.
ニュートンに続いて,スピノザの『エティカ』から選んで読んだ.
後期は?
デカルト『省察』の反論と答弁から,第二答弁の付録(?), rationes(諸根拠)を,アダン,タンヌリ版のラテン語テクストで読む.クレスリエのフランス語訳,Haldane & Rossの英訳(ラテン語より難しい)を参照する.


2014年10月01日(水)nemo venit.
どういうつもりやねん?受講する気あるんか!
プンプンプンプンプンプンプン!


2014年10月08日(水)M, N. S.
デカルト『省察』の反論と答弁から,デカルトの第二答弁の rationesを読むことになった.アダン・タンヌリ版でテクストを用意する.


2014年10月15日(水)Nino, tantum.
nemo venit. と思ったが,55分おくれて天才来る.表題のみ読む.


2014年10月22日(水)S., tantum.
本文,冒頭から.
第2答弁付録の表題部分のみ.


2014年10月29日(水)4コマ目は,「哲学」「西洋哲学」分野中間発表会か? Sawat. tantum.
Definitio I 冒頭から.Cogitationis nomine 〜 conscii simus. まで.


2014年11月05日(水)創立記念日だが,いや,だからこそ授業あり.nemo venit.
Definitio I (つづき), Ita omnes voluntatis, 以降.
なめんなよ.デカルトのラテン語は難しいぞ.


2014年11月12日(水)S., tantum
Definitio I (つづき), Ita omnes voluntatis, 以降.


2014年11月19日(水)S, Nino.
Definitio II 冒頭から.〜quod verbis illis significatur. (p. 160, l. 19)まで.

先週のこと.欠席のため,テクストの英訳と仏訳を渡せずにいる某君のためにコピーしたものを,研究室のテーブルの上のコピー用紙の箱の上に,本人が来たらすぐに渡せるようにと置いていたのだが...これのクレスリエの仏訳のコピーが,メモ用紙に使われたり,切り取られたり,使用後,ゴミ箱に捨てられたり,先週末には,鶴に折られて机の上に置かれていた.トホホ,でございます.


2014年11月26日(水)nemo venit.
p. 160, l. 19, Atque ita non 〜
授業より,大事な用事があるらしく,誰も来ないので,ございます.


2014年12月03日(水)S. tantum, Ryangu interdum.
p. 160, l. 19, Atque ita non 〜


2014年12月10日(水)S. tantum, Ryangu interdum.
p. 161, l. 4, Per realitatem objectivam ideae 〜
Haldane & Ross のアクロバティックな英訳も参照.わかるかなぁ〜,これが.


2014年12月17日(水)S. tantum, Ryangu interdum.
p. 161. l. 10, IV. Eadem dicuntur esse formaliter in 〜
formaliter と eminenter の区別.eminenter の意味が,この箇所だけを見ると,二通りに解せるように思うのだが...


2015年01月07日(水→月)振替で,月曜日の授業.


2015年01月14日(水)nemo venit.


2015年01月21日(水)S. tantum.
p. 161, l. 14, V. Omnis res cui inest immediate 〜


2015年01月28日(水)S. tantum.
p. 161, l. 17, V. Neque enim ipsius substantiae 〜

V. の終わりまで読了.今回で終了.



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