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2007年 スペイン・ラテンアメリカ映画情報(広島)



このコーナーでは、広島で上演されるスペイン・ラテンアメリカに関連のある 映画情報をお知らせします。



あなたになら言える秘密のこと
(スペイン/2005年)
2005年ゴヤ賞 最優秀作品賞・監督賞・脚本賞受賞

監督・脚本 イサベル・コイシェ
主演 サラ・ポーリー、ティム・ロビンス
場所 シネツイン2(新天地)
日程 2007年5月12日(土)〜5月18日(金)

フランシスコの2人の息子
(ブラジル/2005年)
2005年アカデミー賞外国語映画賞ブラジル代表

監督・脚本 ブレノ・シウヴェイラ
主演 アンジェロ・アントニオ、ジラ・パエス
場所 サロンシネマ
日程 2007年6月9日(土)〜

バベル
(メキシコ/2006年)
2007年カンヌ国際映画祭最優秀監督賞

監督・制作 アレハンドロ・ゴンサーレス・イニャリトゥ
原案・脚本 ギジェルモ・アリアガ
主演 ブラット・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル
役所広司、菊池凛子

この映画は、菊池凛子がアカデミー賞にノミネートされて日本でも注目されたが、監督も脚本もともに メキシコ人。 これまで「アモーレス・ペーロス」などの話題作をつくってきたが、残念ながら広島では上映されていない。 キャストのひとり、ガエル・ガルシア・ベルナルは、今、注目のメキシコ人若手俳優。「アモーレス・ ペーロス」でデビューし、「モーターサイクル・ダイアリーズ」でチェ・ゲバラの役を好演した。 アメリカ合州国、モロッコ、そして、メキシコも舞台となっている。
場所 ワーナー・マイカル、広島バルト11、広島宝塚、TOHOシネマズ緑井ほか
日程 〜2007年6月8日(金)

ボルベール<帰郷>
(スペイン/2006年)
第59回カンヌ国際映画祭 最優秀女優賞・最優秀脚本賞受賞

監督・脚本 ペドロ・アルモドーバル
主演 ペネロペ・クルス、カルメン・マウラ

奇才、アルモドーバルの最新作。ほかの劇場で見逃した人、広島で再上映です。
場所 サロンシネマ(鷹野橋)
日程 2007年9月1日(土)

ボンボン
(アルゼンチン/2004年)
監督 カルロス・ソリン
主演 フアン・ビジェガス、ワルテル・ドナード

犬好きの人、必見です。
場所 サロンシネマ(鷹野橋)
日程 2007年9月1日(土)

パンズ・ラベリンス(Pan's Labyrinth)
(スペイン・メキシコ合作/2006年)
第79回アカデミー賞撮影賞・美術賞・メイクアップ賞3部門受賞
脚本賞・作品賞・外国語映画賞ノミネート

監督 ギジェルモ・デル・トロ
主演 セルジ・ロペス、マリベル・ベルドゥ

場所 サロンシネマ(鷹野橋)
日程 2007年10月6日(土)より


サルバドールの朝(SALVADOR)
(スペイン/2006年)
第59回カンヌ国際映画祭
ある視点部門正式出品作品

監督:マヌエル・ウエルガ
出演:ダニエル・ブリュール、レオノール・ワトリング

場所 サロンシネマ(鷹野橋)
日程 2007年12月1日(土)〜12月14日(金)


ディス・イズ・ボサノバ(This is BOSSA NOVA)
(ブラジル/2005年)
監督・脚本:パウロ・チアゴ
出演:カルロス・リラ、ホベルト・メネスカル、ジョアン・ジルベルト

場所 シネツイン1(本通り)
日程 2007年12月22日(土)〜12月28日(金)

各映画とも上映期間・時間が限られている場合がありますので確認してください。
サロンシネマのサイトから各映画のオフィシャル・サイトにリンク できますので、詳しい映画情報はそちらから。