最終更新日
2010年03月17日
Mar 17 2010

広島大学大学院医歯薬学総合研究科
創生医科学専攻 生体材料学研究室

Department of Biomaterials Science
Graduate School of Biomedical Sciences
Hiroshima University

 Top

HAp-Crystal

 当研究室では、歯科医療にとって重要な金属からセラミックス・高分子に至るまで幅広い歯科材料の教育・研究を行っています。 さらに、最近「からだに優しい材料」(これを生体材料と呼びます)への関心が高まっていますが、 この最先端の再生医療でも活躍している生体材料の教育・研究も精力的に行っています。 こういった学問分野の勉強には、物理・化学に加えて生物の知識が必要ですが、 研究対象としてはとても魅力的な未知の世界が広がっています。 なかでも、歯と骨をつくるアパタイトの形態形成メカニズムの謎解きの基礎研究や、 人為的に合成したアパタイトを生体材料として応用しようとの研究に、教室員全員が意欲的に取り組んでいます。 また、これらの研究には、ナノレベルでの表面解析や構造解析が欠かせません。X線回折装置や電子顕微鏡をはじめ、 極表面解析ESCA、プラズモンといった最先端の分析技術を使って、生体組織を材料学的な観点から探索するとともに、 医療に貢献すべく新素材の開発研究にチャレンジしています。

教授:岡崎 正之