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 エタノール発酵
 

お酒を作る時と同じように砂糖やデンプンを酵母で発酵させてエタノールを得、これをほぼ100%まで濃縮すれば、燃料に使えるエタノールが得られます。ブラジルでは砂糖から、米国ではトウモロコシから、このようにしてガソリンに混ぜるエタノールを作っているのです。しかしながら、砂糖やトウモロコシは食料にもなり、エタノール生産に使うことによって食料として使える量が減る、という考え方から、食料価格が高騰することが起こります。このために、食料にならない木や草からエタノールを作る技術の開発が進められています。この場合には、木や草に含まれるセルロースなどを分解してブドウ糖などを作り、これを発酵させます。中国地域では、産業技術総合研究所や、真庭の三井造船、庄原のジュオンなどで検討が進められています。ただし、現時点で経済性を出すのはとても困難で、安価な技術の開発が求められています。(松村)

関連団体
 


 独立行政法人産業技術総合研究所バイオマス研究センター
 東洋高圧株式会社
 三井造船株式会社環境・プラント事業本部
 東和科学株式会社
 椛克ミ技術コンサルタント
 株式会社フジワラテクノアート
 中国地域バイオマス協議会
 独立行政法人酒類総合研究所
 岡山県 真庭市
 岡山県 笠岡市



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