プログラム

大会プログラムを公開いたしました。
日程の変更はできませんのでご了承ください。

ご案内 プログラム

■ 6月17日 (金)に開催されるベーシックセミナーについてはこちら。会場へのアクセス方法はこちら

■下記の発表は取消となりました。
 [O2-02] 影による身体所有感の変調におけるモダリティーの効果 ◯金澤綾香, 小鷹研理
 [P3-12] 流暢性が入手意欲に与える影響 ◯高橋 知世, 鈴木 麻友, 北神 慎司
 [P3-31] LCA による様々な幻効果の検証 ◯相馬 正史, 都築 誉史, 千葉 元気

シンポジウム、ワークショップ

産学連携公開シンポジウム: 感性 ※会員以外の方も無料でご参加いただけます。
タイトル:
感性イノベーション創出における認知心理学研究の貢献
日時:
2016年6月18日(土) 15:00-17:00
会場:
広島大学教育学部L205講義室
企画:
笹岡 貴史(広島大学)・中尾 敬(広島大学)
話題提供:
笹岡 貴史(広島大学)・ 金山 範明(広島大学)・ 岡﨑 俊太郎(早稲田大学)
    ・栗田 雄一(広島大学)・道田奈々江(マツダ株式会社)
概要:
平成25年,文部科学省「革新的イノベーション創出プログラム(COI)」に広島大学を中核拠点とする「精神的価値が成長する感性イノベーション拠点」が採択された。この感性COI拠点では,心とモノが調和した社会像の実現に向けて,マツダ株式会社をはじめとした企業と連携し,感性の可視化技術の開発に取り組んでいる。本シンポジウムでは,認知心理学・認知神経科学・工学といった視点から感性COI拠点で行われている産学連携研究の一端を紹介する。その上で,認知心理学において感性をどう取り扱っていくか,そして,産学連携研究による感性情報を活かしたものづくりにつながるイノベーションの創出に,認知心理学研究がどのような貢献をすることが可能か,といった点について議論したい。
シンポジウム: 注意・知覚
タイトル:
生き物らしさ,共感性,触覚の感性~おもしろそうな講演3件を集めてみました
日時:
2016年6月19日(日) 10:00-12:00
会場:
広島大学教育学部L205講義室
企画:
河原 純一郎(北海道大学)
話題提供:
高橋 康介(中京大学)・ 村田 藍子(早稲田大学)・ 渡邊淳司(NTTコミュニケーション
     科学基礎研究所)
概要:
本シンポジウムでは、特定のテーマに限定せず、認知心理学会の会員がふだん聞く機会がありそうでなさそうな研究のうち、特に面白そうな3件を厳選しました。高橋康介先生には、生き物らしさ認知の諸現象と現実に対する過剰な意味付けについて話していただきます。パレイドリア現象、アニマシー知覚、バイオロジカルモーションなど、人の生き物らしさ認知についての研究です。村田藍子先生には、動物でも観察されている原初的な共感現象である「情動伝染」を出発点として、共感現象が協力を促す動機である向社会的配慮や他者理解とどのように結びついているのかについて、行動実験を中心とした研究をお話しいただきます。渡邊淳司先生には、オノマトペを利用した質感の分類や、触覚を通じた記号接地など、触覚の感性カテゴリ化と言語についてお話いただく予定です。
シンポジウム:記憶
タイトル:
自伝的記憶が果たす役割について
日時:
2016年6月18日(土) 10:00-12:00
会場:
広島大学教育学部L205講義室
企画:
川﨑 弥生(日本学術振興会・専修大学)・中條和光(広島大学)
話題提供:
山本 晃輔(大阪産業大学)・池田 和浩(尚絅学院大学)・Steve M. J. Janssen
    (University of Nottingham-Malaysia Campus)・槙 洋一(北海道大学)    
指定討論:
仲 真紀子(北海道大学)
概要:
自分自身の過去の出来事についての記憶を自伝的記憶という。私たちは自伝的記憶を日常生活で思い出し,様々な面で用いている。アイデンティティを構築し維持するため,他人との親密な関係を作るため,迷った時の意思決定をするため,自分に自信を失った時に自信を回復するため,そして,情動調節である。本シンポジウムでは,自伝的記憶が果たす役割についての研究を紹介する。山本はアイデンティティの達成と自伝的記憶の想起に関する研究を報告する。池田は,自伝的記憶の語り直しと心理的回復の視点から心的外傷後成長について報告する。Janssenは自伝的記憶の情動を調整する機能について報告する。槙は自伝的記憶の機能における世代差と性差について報告する。その後,指定討論者を交えて,フロアと共に自伝的記憶の機能について討議し,考察を深める。

支援隊企画ワークショップ:記憶
タイトル:
記憶研究の臨床心理学への応用
日時:
2016年6月18日(土) 13:15-14:45
会場:
広島大学教育学部L205講義室
企画:
松本 昇(筑波大学)・杉山 崇(神奈川大学)・丹藤 克也(愛知淑徳大学)
話題提供:
松本 昇(筑波大学)・雨宮有里(東京女学館大学)・上田紋佳(ルーテル学院大学)
    ・小林正法(名古屋大学)
指定討論:
越智啓太(法政大学)
概要:
本ワークショップは,記憶研究の観点からうつ病,不安症といった症状のメカニズムへ迫ること,臨床実践へと記憶研究を応用することを目的としている。松本が自伝的記憶の意図的想起研究について,雨宮がうつ病と自伝的記憶の無意図的想起研究について,上田が不安症と記憶バイアスの研究について,小林がネガティブ記憶の抑制に関する研究について話題提供を行う。最後に,時間の許す限り,越智からの指定討論とフロア討議を行う。
支援隊企画ワークショップ:統計法
タイトル:
認知心理学研究にベイズ推定をどう活かすか
日時:
2016年6月19日(日) 14:15-15:45
会場:
広島大学教育学部L205講義室
企画:
山根 嵩史(広島大学)・徳岡 大(高松大学)
話題提供:
山根 嵩史(広島大学)・徳岡 大(高松大学)・山口 剛(法政大学)
指定討論:
井上 和哉(産業技術総合研究所)
概要:
本ワークショップでは,近年,心理学の領域でも関心が高まりつつあるベイズ推定について,認知心理学研究への応用可能性を議論する。3名の話題提供者から,記憶指標や行動指標のデータを対象にベイズ推定を実施した研究事例を紹介する。最後に,井上和哉先生より,それぞれの研究に対する指定討論を行っていただき,認知心理学研究におけるベイズ推定の利用に関して,フロアとともに協議する。
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