先輩からのメッセージ

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ママだってキャリア アップ

定秀 文子

役職
医科診療医
専門分野
眼科一般
資格
日本眼科学会認定眼科専門医

私は2人の子供を持つママです。一人目を出産するまでは関連病院に勤務していましたが、復帰後は大学病院の常勤で勤務を続けています。外来、入院患者さん、手術と、毎日あっという間に17時になるようなめまぐるしい毎日です。「お昼ご飯を食べてたら、お迎えに間に合わなくなるわ~」と我慢することもまあまあありますが、それだけたくさんの診察や手術を担当できて心からうれしい限りです。大学病院だからこそのたくさんの症例や稀な疾患を経験させてもらっています。手術が好きで、手術を続けたいと考えている私にとって、これ以上ない環境だと思っています。 広島大学病院眼科では、ママさんでも常勤で働けるように配慮をしていただいています。どんなに遅くても18時までには帰れるように、その日のスケジュールを調整してもらっていますし、子供が小さいうちは当直も免除となっています。子育てと仕事の両立は簡単ではありませんが、やりたい仕事をさせてもらえているので、本当に毎日が楽しいです。ママさんになったからと働くことや、手術をあきらめるのではなく、頑張り次第でいくらでもキャリアアップができる環境だと思います。女性医師が多い眼科だからこそママさんの力が必要です。迷っているママさんがいたらぜひ一度広島大学病院眼科の門をたたいてみてください。教授をはじめたくさんの優しい先輩とともに、お待ちしています。

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先輩や同僚に恵まれた
環境

宮城 秀考

役職
医科診療医
専門分野
眼科一般
資格
日本眼科学会認定眼科専門医

私は鳥取県米子市の出身で、広島に住んで15年になります。広島大学医学部を卒業後、県立広島病院で2年間の初期臨床研修を行いました。初期臨床研修の間に選択期間を含め半年間、眼科での研修を経験し、眼科診療の面白さと奥深さを肌で感じ、広島大学眼科医局に入局することを決めました。入局後は半年~2年周期で広島県内の市中病院や大学病院に勤務し、それぞれの地方や病院ならではの多岐にわたる疾患・患者さんの診療に当たり、臨床医としての経験を積みました。広島県の特色として、県内の眼科医(開業されている先生方も含め)の繋がりがとても強く、働く場所が変わる毎に相談できる先輩方や愛すべき後輩が増えていき、その関係が今だに続いていることは、広島県で働く上でとても大きな財産になっています。眼科臨床を4年経験した後、広島大学の大学院に進みました。大学院生の間は臨床から離れ、生化学教室で基礎研究のイロハを学び、教室の先生方のご指導もあって3年で博士号を取得することができました。また、大学院生の間に眼科専門医の資格も取得し、現在は久しぶりの臨床の現場でにぎやかな先輩方の指導の下楽しく学ばせて頂いています。
仕事をする上で先輩や同僚に恵まれている環境は、時として望んでも手に入らないものです。それを自覚し、自分に甘えず、たまーに周りの仲間に甘えさせてもらいながら楽しく仕事をしましょう!

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子育てをしながら、仕事をしている女医さんも多く、サポートも充実

徳毛 花菜

役職
医科診療医

平成25年度に1年間、広島大学病院眼科学教室で後期研修を行った徳毛花菜です。眼科はマイナー外科の1つという印象しか学生の時は思っていませんでしたが、実際に研修を始めると、手術はもちろんたくさんありますが、点眼、点滴、注射、内服などで内科的に治療を行う疾患も多く、多くの治療法があることに驚きでした。また、眼科は執刀医になれるまでの年数は他の外科と比べて早いのも魅力です。
眼科は非常に専門的で、そのぶん、最初は診察、検査などすべてわけがわからない状態でした。ひとつ、ひとつ丁寧に教えていただき、わかること、できることがひとつずつ増えていくと、その分おもしろいと思える範囲が増えていきました。指導はオーベンの先生のみならず、医局の先生方全員に面倒をみていただき、非常に恵まれた環境でした。広島大学病院の眼科学教室はほとんどの専門分野(緑内障、角膜、網膜、斜弱、眼形成)がそろっており、勉強するにも、患者さんの治療をするにもよい環境です。またメジャー科のように医局は大所帯ではないですが、その分、先生との距離が近く各専門分野のトップの先生や教授に、研修医でも気楽に相談できる雰囲気があります。
確かに研修医は大変なことや雑用も多いですが、「やるときはやる、遊ぶときは思いっきり遊ぶ」医局なので、仕事はまじめに取り組み、飲み会では思いっきり飲む、休日は当番制で休めるときは休む、と非常にメリハリがついていて、仕事のみならずプライベートも充実しています。
今、世間では産婦人科、小児科が少ないと叫ばれています。広島県では眼科医も不足していて、十分な医療が提供できていないのが現状です。一人でも多くの初期研修医、医学生のみなさんに眼科に興味をもって見学にきてもらえればと思います。また広大の医局は子育てをしながら、仕事をしている女医さんも多く、サポートも充実しているので、将来のことでいろいろ悩まず、見学の時に相談してくださいね。
少しでも興味をもった人はいつでも見学にきてください。そして、わからないこと、聞きたいことはなんでも聞いてください。教授は怖くないし、ジョークが大好きな人なので緊張しなくても大丈夫です。一人でも多くの人が眼科に興味を持ってもらえれば幸いです。

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医師として歩む長い人生の中で一度は研究の世界に足を踏み入れてみてもよいのではないでしょうか

福戸 敦彦

大学院に入学して間もなく一年が過ぎようとしています。眼科に入局後、大学病院で一年、市中病院で二年の研修を受け、外来に手術にと臨床漬けの毎日でした。しかし広い視野を持った眼科医を目指すなら、一度は研究に専念することも必要と考え、木内教授より大学院入学の機会を与えて頂きました。
私は現在超解像顕微鏡という従来の光学顕微鏡を超える解像度を持つ顕微鏡を用いて、DNA修復に関わるタンパク質について研究しています。眼科はほぼ全ての手術を顕微鏡下で行いますが、場所が手術室から研究室に変わっても顕微鏡を覗く毎日です。仮説を立てて実験による検証を行うというプロセスに臨床では得られない面白さを感じています。基礎研究に関しては全くの素人であったため、実験手技の未熟さによる失敗も数多くあり、めぼしい結果は得られていませんが、指導教官の先生方のきめ細かいご指導により充実した日々を過ごしています。大学院進学と聞いて臨床の勘が鈍るのではと不安を感じる方もおられると思いますが、週二回の関連病院への外勤を頂いており、学費など経済面での心配もなく、恵まれた環境で研究に取り組めています。
医師として歩む長い人生の中で一度は研究の世界に足を踏み入れてみてもよいのではないでしょうか。心よりお待ちしています。

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