がん専門薬剤師養成コース

コース概要

本コースは、医歯薬保健学研究科博士課程医歯薬学専攻に所属する大学院生を対象として、がん医療チームにおいて重要な役割を担うことのできる、がん専門薬剤師を養成するコースです。将来、がん専門薬剤師を目指す薬剤師に対し、がん薬物療法の基礎となる概念・理念と実践の融合を図り、新しい薬物療法レジメンの開発や既存レジメンの改善等、研究能力を備えた人材を養成します。

コース名称 がん専門薬剤師養成コース
取得を目指す資格 がん専門薬剤師
研究科 大学院医歯薬保健学研究科
課程 博士課程
専攻 医歯薬学専攻
受入人数 目標(/年) 1
平成24年度
平成25年度 0
平成26年度 0
平成27年度  
平成28年度  
受入開始時期 平成25年4月
修業年限 4年

カリキュラム

※このカリキュラムは平成21年度のものです。

本コースでは、がん薬物療法に特化した実務実習を通し、より臨床に近いがん薬物療法を肌で感じることができます。さらに、将来がん専門薬剤師の資格を取得する際に必要となる、研究発表や論文作成の能力および臨床的な問題解決の能力を身に付けることができるカリキュラムとなっています。

    
共通科目
●生命論理学特論

生命の尊厳を認識し、ヒューマニズムあふれる医療の担い手となるために、医療における倫理の重要性を学ぶ。

専門科目
●細胞再生機構特論

細胞の分裂、細胞の寿命、細胞の不死化機構、それらの解析方法などについて基礎的、応用的な知識を修得する。

●薬効解析科学特論

生体機能分子とくに中枢神経系の遺伝子伝達物質の発見の歴史を学び、情報伝達系における生体機能分子の薬理学的性質を分子レベルから動物レベルで修得する。

●薬物動態解析・制御学特論

医薬品の適正使用における薬物体内動態学の重要性、薬物体内動態支配因子や体内動態制御法について理解させることを目的とする。

●病院薬剤学特論

患者及び医療スタッフに対してそれぞれ適切な服薬指導、情報提供ができるようになる。

●臨床腫瘍学・がん化学療法特論1

がんの発生や疫学、画像診断などオムニバス形式で学び、がんの診断や治療に必要な事項についての知識を修得する。

●臨床腫瘍学・がん化学療法特論2

肺がん、胃がん、大腸がんなどがん種別に知識を整理し、それぞれの疫学、診断、治療法などについて理解を深める。

●病院薬剤学特論演習

EBMに基づいた医薬品の臨床使用に関する基礎知識と問題点を修得する。

実習科目
●臨床薬剤学特別実習

病院薬剤師業務、特に薬剤管理指導業務を通じてチーム医療の中での問題解決能力を習得する。


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