活動状況

2019年度 HINDAS 第1回 研究集会 報告

【主催】南アジア地域研究 広島大学拠点(HINDAS)

【日時】2019年6月29日(土)13:30〜16:50

【場所】広島大学大学院 文学研究科1階 大会議室(東広島キャンパス)

【報告】

陳 林(広島大学/人間文化研究機構)・勝又 悠太朗(広島大学・院):

現代インドにおける人口変動の地域特性とその要因

1991年の経済自由化以降、インドは急激な経済成長を遂げている。この成長はインドに急激な空間の変化をもたらしている。本発表は経済自由化以降インドの人口変動は地域的にどういう特性を示し、また、それはいかなる要素が重要な役割を果たしているのかを明らかにするものである。分析の結果、インドの人口変動は下記のような地域特性を有している。一つ目は南部と北部の差異、二つ目は大都市とその他地域との差異、三つ目は国境地域の人口増加が挙げられる。インドの人口移動は依然人口の構造的な要因に大きく影響されている。労働市場の要素としては製造業が地域の人口流入に最も貢献し、女性が参入しやすい労働市場の形成も重要であった。そのほか、農村地域における農外就業機会の提供は人口の流出を防ぐ効果が観察できた。

                               

 

三宅 博之(北九州市立大学):

バングラデシュ・ダカにおける清掃人コロニー居住の清掃人の社会経済的特徴

 

                            

 

    

 

 

 

     

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