1999年度後期 熱・統計力学IIIの成績分布と点数の相関。斜めの直線は、 上から合計点が160点、140点、120点の線を表す。横軸に平行な直線は、 期末試験の点数が40点、同様の破線は期末試験の点数が60点の線を表す。 ●、●、●、×は、それぞれ、A、B、C、Dの評価を受けた受講生の点数。 このグラフから分かること ほとんどの点は、原点から引いた45度の直線の右下の三角形の内部か、 その直線の近傍に分布し、例外的な点も大きくはその直線から離れていな い。従ってこの分布図から、普段からよく勉強していないと、期末試験で 良い点数をとることが難しいということが分かる。 |